140年ぶりの部分月食 2021年11月19日
仙台市若林区荒浜、深沼海岸
東日本大震災慰霊碑
そのそばに、八大龍王さま。
子どもの頃は、
母方祖父の実家の地でもありますので、
海水浴へ来たものです。
大きな石碑の八大龍王さまでした。
大津波に揉まれて、損壊し、
今は、このそばで横たわっています。
大津波で、防潮林のクロマツ林は、
バーコードのように、隙間だらけに。
うっすらと、牡鹿半島突端
南側は、福島県相馬市あたり
16時22分の日の入り
「限りなく皆既に近い部分月食」が
日本全国で見られたのは、
140年前(1881年12月6日)まで
さかのぼります。
仙台新港
振り返ると、一筋の雲から、伸びていた
龍神雲でした!
この後、雲が広がり、見えなくなったので、帰宅しました。
素晴らしい天候、お月様でした。