【東京】代々木八幡神社 2017年12月
明治神宮を出て、代々木公園内を歩き、代々木八幡宮に行きます。この時は、風水の先生と生徒さんたちでの、風水現地を巡る会。仙台からこの時のためにやってきました。この時で、15時近く。
代々木公園は広いですね。
旧社格は村社。八幡神として応神天皇を主座に祀り、天祖社・天照大神、白山社・白山大神を配祀する。
だいたい、徒歩で、20分ほど。
この狛犬、相馬中村神社、出羽三山神社、塩竃神社境内の志波彦神社のものに似ている!
けっこう、参拝される方が多いですね。
建暦2年(1212年)、源頼家の近習・近藤三郎是茂の家来であった荒井外記智明によって創建された。頼家が修禅寺で暗殺された後、智明は武蔵国代々木野に隠遁し、主君の冥福を祈る日々を送っていたが、建暦2年8月15日の夜、鎌倉の八幡大神から宝珠のような鏡を授かり、託宣を受ける夢を見た。そこで、同年9月23日、元八幡の地に小祠を建て鶴岡八幡宮より勧請を受けたのが当社の始まりであると伝える。現在でも例祭は9月23日に行われている。
お賽銭は、頭に置くべきではないですね。
いやいや、これはたくさんのお狐さま。個性があります。
お狐さまのそばの石は、溶岩のようですね。富士山からのものでしょうか。
これまた、素晴らしい狛犬です!
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