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できる職場の人がやってた些細なこと

お久しぶりです、ゆるふわ医療人です。いい意味でも悪い意味でも仕事が忙しく、趣味であるnoteをほったらかしにしていたので、久しぶりに投稿しようと思います。

ただ中身があることは厳しい感じがするストレス状態なので、職場で見かけた先輩や同期たちから学んだちょっとしたアドバイスを3つほど書いてみようと思います。

①メモは取るよりも見る方が難しい
社会人になって一番大事なことはメモを取ることだと私は思います。しかしながら、取ったメモも見なけば意味はない。日々過ごしていて、メモを見る習慣がなかった私(そもそもメモを取る習慣もない)は就職してから「あっメモ取ったのに……」と度々思うことがありました。
メモは取るだけでなく、見る習慣をつけましょう。

②わからないことを調べるツールを持つのは大事
別にわからないことがあるのはそんなに恥ずかしいことではない。でも、わからないということを報告するのは調べてからではないといけない。時間があるときは初っ端から「わからない」とは言わず、「調べる」とこから始めてみる。でも、調べるには効果的なツールが必要です。Google・教科書・インタビューフォーム、あらかじめ調べるためのツールをいくつか持っておいて使う。

③出来る仕事と出来そうな仕事を見つけることが大事
あるていど仕事になれると次に主体性とかが求められるようになります。(対して慣れてなくても求められますが笑)そういう時は自分で仕事を見つけないといけません。指示待ちだと効率も悪いですしね。そこで、大事なのは「自分で出来る仕事」を見つけることですね。ただ自分で出来ることって成長性がなくて、指示を出せれる前に動いているだけに過ぎないんです。そこで、「出来そうなこと」を見極めるも大事になってきます。やったことはないけど見たことはある、本では見たことがある、それで自分で出来そうなことはやってみる。大きなことじゃなきゃ、自主性の方が評価されて最低でもトントンに落ち着くので、やっておいて損はないかなとは思います。

まあこれらが私が職場で学んだちょっとしたライフハック的なことです。書いて思いましたが、本当に些細だし出来る人は学生の時はやってることなんですよね、これらって。
仕事を始めてから、これらに気付いた私は遅いですが、ただ気付かないよりはマシかなと思いながら日々過ごしております。

写真:鴨かも

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