
変化を受け入れる勇気
<新卒1年目の初の冬>
こんにちは、ルートです。
早いもので新卒入社で沖縄から東京方面へ来て10ヶ月が経ちました。
先日、寒さからか仕事の疲れか、お腹をぶっ壊して吐いてしまい、2日仕事を休みました。
おかげでポケモンSVのストーリーが捗り、残すところ図鑑埋めのみとなりました。
コロナではありませんでした。
さて今回は、私が大好きなボーカルグループ Little Glee Monsterの今年の転換期の話を基に「変化を受け入れること」というテーマで話をしていく。
<第1章の終わり、第2章の始まり>
忘れもしない、2022年7月14日の出来事だった。
Little Glee Monsterのメンバーであった、芹奈、manakaの2名が同年7月24日をもってグループ卒業することを発表した。
2人はタイミングや症状は異なるものの、療養によってグループ活動を休止していた。
ファンは2人の復帰を望んでおり、少なくとも私からは残された3人のメンバーも復帰を望んでポジションを残しながら活動してきたように思う。
私も、いつ復帰するのか待ち遠しかった。
そんな中でのグループ卒業の発表だった。
<私が感じたことと世間が感じたこと>
私は本当に受け入れられなかった。
正確に言うと、受け入れるまでに時間がかかった。
今回の件で既存の多くのファンはSNSで「ファンをやめる」だったり「リトグリ終わったな」といったメッセージで溢れかえった。
卒業発表と同時に新メンバーを迎えるオーディションを開催することも発表され、更に火に油だと思った。
私は事実に耐えられない気持ちでありつつ、どこか期待する部分もあった。
卒業の当日、3人でスタートしたツアーの千秋楽、幕張メッセ公演に参戦した。
チケットを取ってくれた姉と2人で行ったが、覚えている限り公演中3回は涙した。
<見る目が変わった>
卒業発表&オーディション決定、卒業、オーディション開催、新メンバーを加えた6人での活動開始。
私は事細かに追えていたわけではないが、SNSでは少しずつポジティブな言葉が飛び交うようになった。
6名が残った最終選考では、数多くの動画が公式で流れ、応援の声も多くなった。
新体制がスタートし、新曲が発表された今、世間の目はまたプラスの方に傾いていると思う。
何かが終わるということは、何かが始まるということだ。
<変化に怯えないで>
我々は好きな物や気に入っていることには、そのままでいて欲しいと思いがちである。
でも、大きくなることには何かしら変化し続けている。
逆に言うと、変化ってネガティブとは限らない。
人間関係で仕事を辞めた、って多くあると思う。
私も人を裏切ってしまったことは多々ある。
でも、何かを辞めたってことは何かを始めるきっかけにできるし、落ちた後に上がることだってできる。
悲しい気持ち、悔しい気持ちを否定してはいけないが、その次に活かすも殺すも自分次第だと思うんだ。
どれだけ型にハマろうと、自分で考えて答えを出していくということは必要である。
1人で出来なかったら頼ればいい、今ある環境が無くなったら作ればいい。
失敗したって、成功に繋げたらいい。
現状にやーやー言うだけより、苦しくても進んでいった方が楽しいよ。
変化って勝手にし続けていくからね。
その事実に気付いたら、それでいいと思うよ。
今回はこんな感じで終わろうかな。
次はもっと上手くまとめられるようにしますね。(笑)
ではまた。