【PHI】Alec Bohmがでかい
お久しぶりです。
ペンでございます。
自作バナーになりました。
今回はAlec Bohmについてのnoteとなります。
早速noteスタートです。
■ Bohmでかくない???
なんかBohmさんでかくなってませんか。
去年と比べたけど明らかにでかくなっている。
今年のオフに筋肉で10ポンド(約4.5キロ)増量したそうです。
これは今年30HR打ちますね。
以上です・・・
■ 追加の情報
ちょうどBohmの増量に対しての記事が公開されたので、追加で書いていきます。
通算311試合で24HR、昨年22年の長打率.398と18年の全体3位指名でバッティングだけがセールスポイントの選手としてはあまりにパワー面の成績がショボいことはBohm本人もチームもファンも気にしていたのは間違いありません。
Bohmも毎年オフに体重の増加にトライしてきたものの上手く増量することが出来なかったとのことなのですが、今回のオフはフィリーズのコンディションスタッフの指導が功を奏し?、体重を増加することができたそうです。
ただ、Bohm本人もチームもあくまで筋力増加での純粋なパワー増加を期待しているだけで、今までのバッティングのアプローチを変えるつもりはないようです。
Rob Thomson監督も「Bohmの右打ちのアプローチを変えさせるつもりはない。ただ、必要な時にボールを引っ張れるようになってほしい。」とコメントしています。
■ まとめも追加
Trea Turnerを獲得したとはいえ、Bryce Harperの長期間の離脱が確定している今年のフィリーズ。
個人的にはBrandon MarshやEdmundo Sosaの成績向上やNick Castellanosの復活にも期待していますが、Bohmの成長も今年のフィリーズの打線の強化における欠かせないポイントなのは間違いありません。
HRの数では及ばないとしてもブレーブスのAustin Rileyと比較できるほどの成績を残してくれれば最高の結果となるのですがはたしてどうなるでしょうか。
今年のBohmが成績を向上できるか要注目ですね。