天使が顔の目の前に出て夜中の高速バスで助けられた!?話 天使シリーズ
皆さま、こんにちは。
戸張碧月です。
暑い日が続きますが、いかがお過ごしですか?
久しぶりに「不思議シリーズ」いきます^ ^
そして、これから天使シリーズも書いていきたいと思っています。
よろしくお願いいたします!
今回は、自分がかなり危険な時に天使が肉薄して現れてくれて、助けてくれた体験とそれが誰だったのか、と繋がる不思議なご縁のお話です。
これは、自分自身の体験なので、
信じなくていいシリーズ、
ファンタジーとして楽しんでいただければ幸いです^ ^
もう、4年も前になります。
精神世界の雑誌「StarPeople」という雑誌に
友人からの誘いでコラボしていた仕事の広告を雑誌に掲載したことがありました。
わたしが担当していたのはイラストの仕事でした。
それは、まず友人が依頼を受けたクライアントさんの前世、未来世、多次元と繋がり、そこにいた時代の家族関係や仕事、社会で果たしていた役割、魂のルーツなど、
ご本人の了解を受け、アクセスし、
その各界から、特に本人に伝えてほしいことやヴィジョンを受け取り、まとめ、
わたしがその話を言葉で聞いてそこからイメージの浮かんだイラストを描く、というものでした。
イメージが絵や写真のように、または映画のようにパッと浮かぶので、それを追いかけて描く、という感じで描いていました。
コラボしていた友人は歳下だけど姉のような人で、美味しいおむすびを食べさせてわたしを泣かせるような人でした^ ^
彼女の元に雑誌側から広告を出さないかと連絡があり広告を出した号が、これでした。
この号の次で、StarPeopleは休刊しました。
この雑誌はわたしの中では特別な雑誌でした。
未熟ゆえ、スピリチュアルな世界で沢山痛い目を見ていた自分でしたが、(^◇^;)
この本や、ここに載っている多くの方々は自分の中では信頼できる、
そして「良質な」本、という位置付けだったので、
(偉そうにすみません😅
ただ、ナチュラルスピリットという出版社は大変素晴らしい本ばかり出されている出版元で、
精神世界を牽引されたパイオニアであり、
今なお、そのメッセージの普遍性や、
何なら今こそ、今より、新しいメッセージを届けてくれていることが、それを証明していると思います。)
友人が出版社から活動を認められて声をかけられた時は、友人のことをとても誇らしく思い、またその友人であれたことを誇らしく思った記憶があります^ ^
今バックナンバーを読んでも勉強になるし、
こんな昔にこんな事をすでに伝えてくれていたんだ、という内容が満載です。
前置きが長くなりました(^◇^;)
当時この雑誌に広告を出し、出版されるまでどんな表紙かは全く知りませんでした。
ただこの号は「天使の特集」だと後から聞いて、
天使が好きでずっと描いてきたので凄く嬉しかったです。
そして本が発行され表紙を見た時驚きました。
この天使の絵は中学の頃から一番「天使の象徴」としてずっと頭の中にあった天使だったのです。
凄く嬉しかったです。
そしてここからが天使と遭遇?!した話です。
この絵の天使を学生時代に知ってから30年後にあたる頃、とある夜行バスでのこと。(雑誌に広告を出す3年ほど前)
多分、命の危険があった位の危険な夜行バス走行の瞬間が真夜中にありました。
寝ていたけど異常な揺れがあったその瞬間、わたしは飛び起きましたが、飛び起きる0.0001秒前、なんとこの天使の大きな顔がわたしの目の前にバン!と現れ、
わたしの目と天使の目が合いました。
鼻が付いているかと思うほど目の前にこの絵の顔がありました。
この絵の天使はこの絵よりもっとギョロっとした大きな目の天使でした。
口角をぎゅっとあげ、カッと見開いた強い目で私の目を凝視していました。
夜中のバスなのでぐっすり寝ていましたが、
強い変な急角度の揺れと同時にこの天使が出てきてわたしは驚いて飛び起き、
事故寸前で危なかったと同時に直感でわかりました。
運転手が居眠りして、何かあって急ハンドルを切ったんだな、と。
そしてこの天使が助けてくれた、と直感ですが理解しました。
一瞬の間に沢山の事が起こって瞬時に理解できる、そんな感じです。
危なかった、、、。子どもを残して死んでいたのかも知れなかったけど守られたんだ、と安堵感と感謝がいまでもいつもあります。
それくらい強烈な感覚の体験と、本当に危なかったところを助けられた、という強い確信の感覚がある。。。
そんな体験でした。
この事があって数年後にこの天使の表紙の雑誌の広告のオファーが来ることになるのですが、
実は当時この号の中身をあまり読んでいなくて
本が出てから2年ほど後にちゃんと読んでみると
この天使が実は天使は天使だけど、
堕天使でルシファーだと知りましたm(__)m
ずっと学生時代から天使だと思っていた絵の方はルシファーさんでした(^◇^;)
俗に言う「悪魔」ですね(⌒-⌒; )
とはいえ、私の中では堕天使も天使も天使だし、
善悪と違うことろの理があると思っているので、
それはそれで、
わー、そうだったのか、
ありがたいことだなあ、と思っていました。
ところが縁とは本当に不思議なもので、
この号のルシファーの記事を読んで知った時、
別ページの特集の記事で
「ルシファーはルシエルという天使の仮の姿だ、本当は深い深い愛の存在だ」という記事を書かれていた人と、ひょんなことからお会いしたのです。
それもお会いした時は天使繋がりではなく、知り合いのお話会で紹介を受け、自然エネルギーの誤用と警告の活動をしておられる、と聞いた方でした。
その人がこの天使とのコンタクトについて語る特集があり、ルシファー、ルシエルは地獄の底から天上界の高い次元まで全ての次元に同時に存在していて、その次元次元で必要なことを成している愛の存在だと書かれていました。
出会おうと思って出会えるものではない流れだったので、不思議を感じました。
そしてその後も天使との関わりの中で不思議な事を体験していくことになったのですが、それはまたの機会に。。
その後、今度は偶然に知った世界的な天使のコンタクティーのローナ・バーンさんがイギリスから来日され直接お会いできる機会を得て、このルシファーが目の前に出てきて助けてくれた事について聞いてみました。
ローナさんは、世界中の宗教を超えた権威からすら、本物の「幻視者」だと言われている方です。
この人の天使が視えるヴィジョン、聴こえる言葉は本物である、と誰もが言わざるを得ない、と認められている方です。
(ローナさんの本には起こり得ない事、あり得ない世界をローナさんは見せられてきたことが伝えられています。文字が読めないという障害を持って生まれてきた彼女が、あり得ない体験をずっとしてきても誰にも伝えられない、伝えてはいけない、という中で何十年も未来を知りながら天使と神様と共に生きていたことが書かれています。
信じる信じない関係なく、愛の体験が書かれた本です。そして壮絶です(T ^ T))
天使だと思っていた悪魔のルシファーが、わたしを命の危険から守ってくれたのか、とこの話をして聞きました。
ローナさんは首を振り、
「違う。それは、あなたにとって一番
『天使が助けに来たと理解できる形』
その『象徴の姿』で現れた。」
と教えてくれました。
天使は普段大抵の人には見えないけれど命の危険、ギリギリの時だけ肉薄する程の状態で助けに来る、と書いてある実話の集められた本をいろいろ読んだことがあったのですが、そういう感じだそうです。
天使はどんな姿にもなれるし、本来人の形をしているわけではないので、その人が一番安心する、とか、理解できる最善の形で現れるという話です。
なので、私の場合、学生時代から「天使といえばこの絵」と意識に刻み込まれているので、
この姿で現れ、
「天使はあなたを護っている」と絶対に理解できる形で、わたしが危険な時にその姿を現したんだそうです。
悪魔が護っているのではないことを理解させるために、今度はローナさんとのご縁をいただけたということでしょうか。
(さっさと理解していればこんな壮大な遠回りをしなくても良かったわけですが(^◇^;))
自分としては、一人一人みんなが誰かの守護天使でもある、という意味で「ガーディアンエンジェル」を屋号にしていますが、
それぞれ呼び方は違うかも知れませんが、私たちには皆必ず守護してくれている目に見えない存在がいると思っています。
その存在が現れてくれたり、その存在について長年の経験から話してくれる方に出会えて話を聞けることを繰り返していくうちに、守護の存在について確信していったきっかけ体験の一つを今回シェアさせていただた次第です。
でも、これが正しいとか信じてほしいとか、そんな事ではありません。
ただ、天使や目に見えない守護をしてくれる存在が居るおかげで自分は今、ここにおかげさまで居られる、と思う事がほんとに沢山あったことと、
こういう不思議な事が起こった時、昔の自分は未熟だったため、危ない目に遭うような選択を沢山しました。
また、不思議な事が感知できることで、周りに理解されず病気扱いされ、薬に頼って心や身体を壊していった人や、
善意ある導きに出会えずおかしな事になっていく人を目の当たりにしたり、指導者と呼ばれる人の裏側を見せられることもあったり、、、
いろんな事がありました。
知っていたら不思議現象を感知する事はおかしい事じゃないとわかったのに、とか
知っていたら被害を受ける前にかわせたのに、
とか、
知っていたらやらなかったのに、
という事も多かったので、自分の体験したことをシェアさせていただき、
守護の存在や、目に見えない守護についてや、自分を知るために、繰り返し起こる自分だけのパターンを見つける時のヒントになればいいなと、天使について書いてみようと思うに至りました。
最後は自分の中にある力を信じられるかどうか。
そして、その際には、個人の力を超えた自然、超自然ともいうべき、大きな愛の毛布にくるまれるような何かが働いて助けられたり、守られたり、、、。
また、その流れによって大切な人や存在や場所、空間を今度は自分が守れるようになったり、、、。
そんな辺りのことを、自分の体験からの話からですがこれから書いていきたいと思いますので、
また、天使を感じたくなった時は、ぜひこのnoteに遊びにおいでてください。
天使について、遭遇、徒然でした。
ありがとうございました♪
いつもありがとうございます。
今日もあたたかい守護の風と共に。
戸張碧月
✨✨✨✨✨✨✨✨✨✨✨✨✨✨✨✨
音楽&アートカフェ「ガーディアンエンジェル」
毎木曜日(11時〜16時)オープン(8月は28日はお休みです)
八王子市元八王子3-2 1660-2八王子城跡ガイダンス施設手前(こもれびカフェかげやしき)
☎️ 080-3707-4339
八王子城跡のガイダンス施設のすぐ手前に「こもれびカフェかげやしき」という喫茶があり、そこで一日店長を入れ替わりでやってます☕️
Instagram「#こもれびカフェかげやしき」ではガーディアンエンジェルの毎月のスケジュールを載せています。
アクセス
JR高尾駅北口1番バスのりばより、西東京バス「高尾の森わくわくビレッジ」「宝生寺団地」「恩方ターミナル」「大久保」「陣馬高原下」「グリーンタウン高尾」「美山町」行きで、バス停「霊園前・八王子城跡入口」下車、徒歩約15分。
土曜日・日曜日・祝日のみ、JR高尾駅北口1番バスのりばより、「八王子城跡」行が運行。
駐車場数台分有り
水晶の楽器クリスタルボウル、水晶のハープクオーツフォンの演奏を聴いていただけるカフェです。
初回お試しコース10分
ドリンク付き(少しお菓子付き)1000円
20分コースドリンク付き(少しお菓子付き)2500円30分コースドリンク付き(少しお菓子付き)3500円ご希望により延長コースも可能。
(10分延長毎に1000円追加になります。
こちらは他の人と重ならずお待たせしないので、ご予約をお願いいたします)
ステンドグラスアート教室同時開催
ステンドグラスのように光を通す絵「ステンドグラスアート」教室もやっています。
1時間半でチケット1枚2000円
+ドリンク500円(少しお菓子付き)
1回の教室ではがきサイズのステンドグラスアート(お花モチーフ)を1つ作っていただけます。
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