妖精に寄ってきてもらうランプ
フィールドを毎瞬、色とりどりにクリエイトする皆さま、こんにちは。
「ステンドグラスアートで、楽しい時間と空間を」と活動をしている「guardian angel 」tobari-moonこと戸張碧月です。
今日は「妖精に寄ってきてもらうランプ」
いや、「寄ってきてもらいたいランプ」を作っていて、ガラス絵の具と妖精徒然を書いてみたいと思います。
ガラス絵の具にもいろんな種類があり、今回の作品には、これまで紹介している100円ショップのガラス絵の具ではないものを使っています。
が、100円ショップのダイソーの画材も下地として混ぜているところもあります。
これらは、ガラス絵の具が乾く前で、
色塗りの工程途中は、こんな感じでした。
乾いて灯りを入れると、
こんな感じや、
こんな感じになりました。
向きや、角度や照明の色や、周りの明るさで色が変わるのが、ガラス絵の具の楽しいところです。
まだ、妖精に寄ってきてもらう「仕込み」があり、乾かしている途中なので、仕上がったらまた、アップさせていただきたいと思います^ ^
妖精は、ピーターパンに出てくるティンカーベルのような姿のものから、
ハリーポッターに出てくるゴブリンのような姿のものから、いろいろです。
西洋の書物や、物語に、昔から出てくる姿は様々ですが、とてもステキな絵や作品ばかりです。
シェイクスピアの「真夏の夜の夢」を描いた絵や
『オーベロンとティターニアの諍い』(1846年)、ジョゼフ・ノエル・ペイトン作
アラン・リーのイラストの「フェアリー」や
(指輪物語やロードオブザリングの挿絵画家としても有名なアラン・リー!)
https://www.amazon.co.jp/dp/4766124669/ref=cm_sw_r_cp_awdb_c_1YJjEbYWPP86V
シシリーメアリーパーカーの絵。
https://www.amazon.co.jp/dp/4499283221/ref=cm_sw_r_cp_awdb_c_s4JjEbREQ4ZDN
これらが昔から大好きで、その絵の世界をランプにして、そこに妖精がちょこんと座りに来たり、遊びに来てくれたらいいなあ、と前から作ってみたかったランプでした。
海外では妖精ランプがたくさんあり、その世界観が大好きで、見るだけでわくわくしていました。
さあ、どうなることやら。。。
コトコト作っていきたいと思います。
続きはまた、今度^ ^
ありがとうございました。
今日も皆さまにとって楽しい一日でありますように!
戸張碧月
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