noteの書き方を変えたら「いいね」が3倍になった
「中村さんの場合は、noteを書くとき『友だちの友だち』くらいを意識した方がいいかも」
ライターで作家のいしかわゆきさんにもらったアドバイスです。
要するに「もっと初見の人を意識しましょう」ということ。
というのも僕がnoteを書くときは、Webライターラボのメンバーをはじめ、「僕のことを知ってくれている人」を読者としてイメージしてしまうんですよ。
そうなると内輪感が出て、初見の人は読んでも面白くない。
初見の人もクリックしたくなるタイトル
たとえば、先日投下したnoteのタイトルは以下の通りでした。
「定期更新はじめます(n回目)」
これは「今日からnoteを定期的に更新していきます」的な宣言を書いたnoteです。
それを、いしかわさんのアドバイスをもとに、▼こんなふうに変えました。
【変更前】「定期更新はじめます(n回目)」
→これだと、僕のことをよく知っている人は見てくれるかもしれない。
が、そうじゃない人は「いや、知らんがな。なんの定期更新? n回目とか興味ないし」と思いますよね。
【変更後】「この方法ならnoteをサクッと書けるかも!?」
→友達の友達を意識したらこんな感じのタイトルに。
これなら、僕のことをあんまり知らない人、あるいは全く知らない人でも「おっ読んでみよう」と思いますよね。なぜなら読むメリットがあるから。
「読まれるnoteを書くポイント」について話します
今回はあくまで一例です。いしかわさんからもらったアドバイスは、まだまだあるんですよ
おかげさまで、最新のnoteのいいね数は200を超えました。これは普段の3倍以上のいいね数です。
▼最新のnote
僕が9年間フリーランスとして生き残っている理由。それは“相手の時間”を奪わないから
さて……みなさんも「読まれるnoteを書くポイント」的な話を聞きたいですよね?
というわけで、いしかわさんと「読まれるnoteとは?」をテーマに雑談します!
雑談というか、僕がいしかわさんに色々質問する感じになると思います。
日時は12月2日(月)の21時からです。
興味がある方はこちらのLINEに登録しておいてください。Zoomリンクを共有します。
質問も拾うので、ライブで来ていただけると大変嬉しいです。
アーカイブは翌日の12月3日(火)の朝に流す予定なので、それまでに登録しないと見られませんm(__)m
というわけで、12月2日(月)の21時にお会いしましょう。
P.S.
ありがたくもKADOKAWAさんから新著を出版することになりました!
『ライターとして生きていく』という本です。イベントなどを開催する予定なので、ぜひ公式LINEに登録しておいてくださいませm(__)m