フリーランスでチームを組むときには、意外と〇〇が重要
こんにちは! フリーライターの中村です。
僕はライターとして記事を書くことが多いのですが、プロジェクトのリーダー的な役割を担うこともあります。ディレクターとかPMといわれる役職ですね。
具体的にはこういう仕事をします(自著より引用)。※Webライターの世界におけるディレクターの役割です
ちょっと本質とずれるのでここには書かなかったのですが、「ライターが実績公開できるようにクライアントと交渉すること」もディレクターの大事な仕事だと思います。
僕はこれを強く意識しているんですよね。
ディレクターとしてPJに入るときは「こちらの案件は実績として公開してよろしいでしょうか?」と、必ずクライアントに聞きます。
場合によっては自分の報酬を下げてでも、実績公開を勝ち取るときもあります(ここまでする必要はないと思いますが)。なぜなら、僕はたくさんの案件で「実績公開OK」にしてもらい、そのおかげで少しずつ仕事が増えていったからです。
会社員と違って「社名」という看板がない僕らフリーランスの信頼は「どのくらい実績があるか?」に左右されますからね。
もちろん無理強いはしません。実績公開できない案件もあるので、NGの場合は下手に粘りません。
でもクライアントからわざわざ「実績公開していいですよ」とは言わないので、聞かないと「公開OK」を引き出せないことも多いんですよ。
なので聞くだけでも意味があるかなと思います!
今回は以上です。
何か参考になれば幸いです。
P.S.
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