見出し画像

フリーランスでチームを組むときには、意外と〇〇が重要

こんにちは! フリーライターの中村です。

僕はライターとして記事を書くことが多いのですが、プロジェクトのリーダー的な役割を担うこともあります。ディレクターとかPMといわれる役職ですね。

具体的にはこういう仕事をします(自著より引用)。※Webライターの世界におけるディレクターの役割です

引用元:Webライター フリーランス入門講座(中村昌弘)

ちょっと本質とずれるのでここには書かなかったのですが、「ライターが実績公開できるようにクライアントと交渉すること」もディレクターの大事な仕事だと思います。

僕はこれを強く意識しているんですよね。

ディレクターとしてPJに入るときは「こちらの案件は実績として公開してよろしいでしょうか?」と、必ずクライアントに聞きます。

場合によっては自分の報酬を下げてでも、実績公開を勝ち取るときもあります(ここまでする必要はないと思いますが)。なぜなら、僕はたくさんの案件で「実績公開OK」にしてもらい、そのおかげで少しずつ仕事が増えていったからです。

会社員と違って「社名」という看板がない僕らフリーランスの信頼は「どのくらい実績があるか?」に左右されますからね。

もちろん無理強いはしません。実績公開できない案件もあるので、NGの場合は下手に粘りません。
でもクライアントからわざわざ「実績公開していいですよ」とは言わないので、聞かないと「公開OK」を引き出せないことも多いんですよ。

なので聞くだけでも意味があるかなと思います!

今回は以上です。
何か参考になれば幸いです。

P.S.
▼「無料:文章力が上がるメルマガ」をやってます!
https://freewriter1.com/p/r/HS2u16WF


いいなと思ったら応援しよう!