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仕事が遅い理由を3つに分解して対策したら、早くなった気がする
Xで見かけた、こちらのポスト。ものすごく納得しました。
どの職場にも「めちゃくちゃ仕事が早い人」が存在していますが、仕事が早い正体について考えていますか?仕事の早さは「アジリティ」「ベロシティ」「クイックスタート」の3つで構成されています。
— 宮脇 啓輔 / unname 代表取締役 / 積極採用中 (@keisuke_unname) January 17, 2025
具体例を交えて説明すると
アジリティ:反応や決断の速さ… pic.twitter.com/uO0eYvPAfi
要約すると、仕事の早さとは、以下3つに分類されるとのこと。
①アジリティ:反応や決断の速さ
②ベロシティ:作業スピードそのもの
③クイックスタート:着手の速さ
この投稿を読んだとき、仕事を早く進めるためには、上記3つのうちどこに改善点があるかを考えるといいと思った。
僕の場合はこうだ。
①(反応や決断の速さ)については多分けっこう早い。が、これは逆に遅くする必要があると思った。
というのも僕の場合は、判断が早いというより、考えるのが面倒なので「適当に決めているだけ」のときもままあるからだ。そうすると、結果的に大幅な修正になり時間がかかってしまうこともある。
そのため①についてはそこまで早さを求めない方がいいと思った。
②(作業スピードそのもの)について、これも改善の余地はあるが、作業スピードそのものというよりは、体調や環境管理が大事だと思った。
集中力が持続するように睡眠時間を確保したり、スケジュールを詰めすぎないようにしたり。僕の場合は、その辺りがいちばん作業スピードに影響する。
③(着手の速さ)について、これは最も改善の余地があるだろう。対策としては、糖質を抑える、タスクの見える化、あたりかな。
あとは、コワーキングスペースを利用するのもいいかなと最近思っている。気分転換にたま〜に行くと、驚くほど作業が捗る(実はこのnoteもコワーキングスペースで書いている)。周りに人がいるので、ダラダラせずにすぐ仕事に着手できるからだろう。
仕事が早くなりたい! と思ったら、上記3つについて具体的な対策をセットに改善点を考えるといいかも。
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