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樹下の号令
主に読みものだが、ひとに薦めるのが大好きである。
でもここしばらくはちょっと思うところあり。 どういったものが心に響くかってのは、その人がどんな積み重ねで来てるかでだいぶ違うんだよね。
私が無造作にあれがいいこれがいいっていうのも然り、それはあくまである一方に特化した人の見方である。
だもんでおいそれと薦められん近頃です(笑)
だのにそれを飛び越えてどんどん積まれるひろおくんからの課題図書(笑)
私は基本的になんでもござれですからね。合う合わないは目を通してからの話です。
さしずめたまげたのはプラネテス。幸村誠さんにふれたのは『ヴィンランド・サガ』からだったから。
まだ1巻終えたところ、でもめっちゃくちゃおもしろい! 太田垣康男さんの『ムーンライトマイル』も併せて読みたいぞ。ローリングストーンズに同名の曲があって、とっても素敵なんですよ。
なかなか滞っていたライヴ活動にちょっと光明が見えて、その勢いを借りたっつうか、景気づけと称して一杯かましてきたところです。
寄らば大樹に過ぎないんですけどね。ロックの魂には反するやも。
そして閉塞を打ち破る嚆矢ってわけでもない半端っぷりですが、それでも滾るものはあって
あの手この手でおもしろみもくろめたらというところです。
あっという間に盛りを迎える炎じゃないけど、そういう燃え方もあるかもしれぬよ。
泣き暮らしてるよかずいぶんよさそうだ。駆け出せばついてくるのが元気ってやつですよ。
なーんてなっ