“変化”すること
時代は知らないところで
猛スピードで
変化している
寝ている間も
今こうしている間も
知らないところで
変化し続けている
多くの会社が10年以内に
つぶれて無くなるのは
変化に対応できていないから
変わらないのは
リスクでしかない
法律が変わったり
税制が変わったり
海外情勢に左右されたり
変化に対応できずに
つぶれてしまう、、、
もっと身近なことで言えば
家族の中で病気や怪我
災害により生活が変化
することもある
そう
変化は怖い
多くの人が安定を求める
人間の根本欲求にある
一方で
不安定感を求める
変化を好むタイプの少数派もいる
僕は不安定感というタイプ
安定してくると不安定を求め
新しいことにチャレンジしたくなる
チャレンジしなければ
今頃どれだけ安定していたか
と思うこともある
でも、
「性分」というものには勝てない、、、
安定してくると
つまらなくなり
ワクワクを求めて
やったことがないこと
難しいことにチャレンジしたくなる
悪いクセ(苦笑)
人間は、本質的には
現状維持を好み
変化をこばむように
プログラムされている
変化をしたくない生き物なのに
こうなったらいいなぁ〜
と理想の世界をイメージする
引き寄せみたいなことも
あるかもしれないけれど
僕らのような職人の世界では
コツコツと経験値を積んだ人
の方が結果は出ている
ただ、この成功法則もこれからの
若い世代には通用しない、、、
練習しないで上手くなりたい
早く帰りたい
休みは休みたい
当然といえば当然の権利
僕ら35歳以降の休みなく
働いて来た美容師にはない価値観
これが思考、価値観、信念の変化
どちらの言い分も正しいだけに
年上の僕ら世代が変わる他ない
ここで柔軟に価値観の変化に
対応できるかどうか⁈
これが数年後にわかる
社会の大きな変化に
逆らっても無駄
逆手にとって
変化を楽しむくらいの
余裕が欲しい!