青い月の嵐の年のはじまり
2020年7月26日
今日は
「13の月の暦」では
新しい一年のはじまりの日。
今年は
「青い月の嵐」の年だ。
「13の月の暦」は
マヤ暦の時間の知恵を基に
1990年にアメリカ人の
ホゼ&ロイディーン・アグエイアスさんによって
創られた新しいカレンダー。
身体のリズムを調える「13か月のカレンダー」と
心のリズムを調える「ツォルキン」があり、
この二つのリズムが重なる「今」を感じながら
それぞれの人にとっての「時間」を生きるためのもの。
舞の仲間に教えてもらって
「13の月の暦」のスケジュール帳を
使うようになって1年。
いまいち時間の感じ方が
「13の月の暦」の流れにのりきれていないな、と感じたので
今年は壁掛けカレンダーも使うことにした。
(その方が、より28日×13か月+1日の
リズムを感じやすくなるような氣がしたから)
「13の月の暦」の象徴である
「時間をはずした日」(7月25日)は
大晦日のように一年を振り返ってみた。
すると、昨年の始まりの
「私の今年一年の目的はなにか?」
という問いに対して書き込んだことが、
しっかりと達成された一年になっていたことが判明!
書き込んであることを読むだけで
なんと氣づきの多いことか!
おもしろい!
ということで
もっと
この「時間」「体感」「リズム」「流れ」
のようなものを感じて
宇宙のリズムと調和して
自分らしく生きる!
と、あらためてはっきりと意図した。
余談ですが。。。
わたしは
「13の月の暦」のカレンダーや
スケジュール帳は
こよみ屋さんで購入しています
http://www.koyomiya.com/13moon/index.html
倉元孝三さんの本も持っていて
読んでいるけど
「13の月の暦」を理解してはいないと思う。
でもなんかおもしろいから使っている。
わからないまま使って行くうちに
見えてくることもたくさんあるだろう。
要は興味を持って
自分自身や
世界を眺めていることなのかな、と思う。
そうして自分や世界を観察して
感じて生きていること(時間)そのものが
とても豊かで愛おしいものだなぁと感じている。