リフォームパターン大きく変えてうまくはまった事例
ちょっと前にホリエモンチャンネルで
オンデーズの田中さんが
自分の行動を変えたいけど、中々変われない人は
まず、お昼のランチを変えてみると良いといってました。
日々の数百円のリスクも取れない人が
いきなり起業等大きな行動はとれないもの
まずは、日々の小さな行動を少しずつ変えていき
変化になれていくことが大切と言っていました。
当時すでに起業してましたが、何となく
その通りだなと思い
そこから何か選択に迷ったときは
今まで自分が選ばなかった行動を選んでみるように変えてみました。
そんな思考で内装をいつものパターン
1.ずっと床は木目
2.デザインクロスは主に壁の一部に
今までのパターン
↓
ガラっとパターンを変えたお部屋
↓
床をモルタル風のクッションフロア
デザインクロスを天井のみに施工してみました。
最近は無機質なモノトーンなお部屋に
天然の木材を使った家具、もしくはアイアン系のシックな家具等
洗礼された家具を置く、ハイセンスなお部屋の使い方の方が増えてきているように感じます。
そういった場合壁に柄があると邪魔っていうときもあるのかなとおもいます。
ただ、築20年以上たった物件で、壁がただ真っ白というのも
売りがなさすぎることになるので
天井にシックな木目を持っていきました。
実際の出来上がりを見たとき
自分の中でも、これは札幌のリフォーム事例的にも
感覚が新しい!と思い
お部屋自体も1~2週間くらいで決まりました^^
内装材は常に新しいものや、攻めている良い柄の品番が出ています。
但し、毎日無難にと考えて同じ行動、同じ食事という生活をしていると
こういった新しい良いものが目に入っても
素通りしてしまいます。
変化の激しい今の時代
日常生活のちょっとした行動を変えることから
自分の思考・行動パターンを変えていくことで新たな気づき
発見ができることを学ばせていただきました。