恵庭市、新規管理取得空室対策プロジェクト開始
2020年8月15日から恵庭の物件1棟管理開始となりました!
立上時に最初に管理をいただいたオーナー様の新規購入物件で空室が多い状況のため、これからいかに埋めていくかのチャレンジになります。
8月2日事前の現地確認。
リフォームは完了しているので室内の現地の写真撮り
カメラはそこまでスペック高くなくていいので
最低限広角が効くカメラをを使ったほうが良いです。
私の場合はソニーのミラーレスデジタルカメラを購入して
別で広角レンズを購入しました。
ソニーのカメラはリーズナブルで結構高性能かなと思い
7、8年前のサイバーショットから、ずっとソニーのカメラを使ってます。
特に間接照明がおしゃれな物件など、夜に間接的な明かりでお部屋を撮りたいときソニーのレンズは暗い場所でもきれいな写真が撮れると進められて
実際にその通りだったのでずっと使ってます。
比較用でしっかりとらなかったのわかりにくいですが
スマホや普通のデジカメで写真を撮ると
画角がせまく、部屋全体の感じがうまく伝わらなかったり
場合によっては実物よりも狭く映ってしまい
募集に悪影響が出る場合があります。
↓スマホ画像
広角カメラで撮影するとこのような映りになります。
ビフォー写真が部屋の全体写真じゃないので
比較としてわかりにくくなってしまいましたが(^^;
質の良い室内写真は募集資料としてとても大切です。
仲介店に来るお客様は、まずネットや店舗で提示さえれる
物件の募集資料を見て、部屋を見るか、見ないかを判断します。
ここでネット広告や仲介店様へ提供している室内写真が
魅力的じゃなければ、内覧にすら繋がらないケースが多々あります。
実際の空室募集の現場ではこの写真クオリティーの差が
かなりみられるなと感じます。
質の高い募集は外観、室内写真、設備情報、募集概要、キャンペーン等
とても魅力的に募集されている会社さんがあれば、
反対に外観、室内写真がない、図面が間違っている
設備が1つ、2つしか載っていない
また、北海道は冬寒く、ストーブの燃料代が多くかかってしまいます。
その際にストーブが燃料費の安い灯油か、
灯油の何倍も高いプロパンガスストーブかは部屋選びの大きなポイントになります。
めったにないのですが、たまにこの情報が無い、間違っているということがあります(^^;
長期空室でお悩みの物件の中には、たまにこの募集情報の不備が原因で
まず、内覧に至る対象にすら上げられず長期間空いているというケースもあります。
長くなりましたが
第一段階資料は不備なくしっかり募集広告出されているか
そして、最大限魅力を伝えられる資料になっているか
しっかりチェックすることが大切になりますm(__)m
次の段階として募集設定を決める相場分析、情報収集等
有効的な競合物件との差別化提案に向けた活動実施していきたいと思います!