アイデンティティさえ、手放したところで。
心の赴くままに生きていると、
どんどん自分の変化のスピードが早くなって、
毎瞬、毎日、
どんどん違う自分になる。
でも、真ん中の光はすごく大きくなっていくし、
そこは産まれたての私の感覚に近い感じがする。
自分と他人を、自分の意識で頑張って分けて
個を保つ必要がない。
今日はそう、思った。
自分はもともと完全なる一つのエネルギーで、
常に広がり続ける創造のエネルギーと
繋がっているのだから、
自分を自分で肯定する必要がないのだ。
そんなことをしなくても、
私はずっとここにいて、
全てと一緒に、
自然な変容を遂げていく。
純粋な私というエネルギーとなって、
さらに自由に、
生きていく。