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初めてのフジロック その1(持ち物・アクセス編)

フジロックフェスティバルに初めて参加してきました。
1日だけの日帰り参戦ですが、想像以上に良かったです✨
持ち物や準備も含めて記録しますので、来年参加される方のお役に立てば幸いです!


参加日程

フジロックは3日間通しで参加される方も多いですが、
今回は最終日のみ行ってきました。
日帰り参加の場合、荷物も少なめで気軽に行けるのがメリットです。

服装・持ち物・準備

服装、持ち物、準備しておくと良いことをまとめました。
あまり使わなかったものも記載します↓

服装

日焼け、虫除け、寒暖差対策ができること、
雨で濡れたり汚れてもいい服装&歩きやすい靴が良いです。
また貴重品など持ち歩けるような小さめのバッグ・ポーチ・サコッシュがあると役立ちます。
私はこんな感じで行きました!

  • 30Lバックパック(これに貴重品以外を全部入れました)

  • ウエストポーチ(貴重品、すぐ取り出したいもの用)

  • 帽子(撥水生地だと便利)

  • サングラス(晴れると紫外線強いので)

  • Tシャツ(速乾性の生地だとより良いです)

  • カーゴパンツ(裾が絞れると虫対策できます)

  • ブーツ(汚れOK&防水)


持ち物リスト

■チケット・貴重品など

  • 入場券・リストバンド

  • ツアーバスのチケット

  • 現金、交通系ICカード(会場内はキャッシュレス対応していますが、QRコード・クレカ決済だと通信状況がよくない場合もあるため。ただしPiTaPaは使えないらしいです)

■ガジェット類

  • モバイルバッテリー(大容量だと便利)

  • 必要であれば充電用ケーブルなど

■衣類

  • 着替え用のTシャツ、インナー、靴下など

  • 薄手の羽織物(朝・夜は少々冷えます)

■レイングッズ

  • レインポンチョ(前開きか、被ってすぐ着れるタイプがおすすめ。場内は傘の使用禁止です)

  • 大きめのビニール袋など(バックパックなどの手荷物を地面に置く時に活用)

■虫除け系

  • 虫除けスプレー(サラテクト ミスト コールマン持っていきました)

  • どこでもベープ(これは持参してよかったです!)

  • ポイズンリムーバー(念の為持っておくと安心かと)

  • 虫刺され用の薬

■飲食物
会場内・付近で購入可能ですが混雑することもあるので、少し持参しておくと良いです。

  • 飲み物(ビン・缶は場内に持ち込みできないので注意)

  • 軽食(SOYJOY、inゼリー、アミノバイタルなど持参しました)

■その他いろいろ

  • 折りたたみ椅子(荷物になるけどあったほうが良いです)

  • レジャーシート

  • 懐中電灯・ヘッドライト(夜間用)

  • タオル、ハンカチ(スイムタオルのような高吸水・速乾タイプがあると雨が降った時に役立ちます。長めのタオルは日焼け対策にも使用)

  • ハンドソープ(場内トイレの手洗い場にはハンドソープがありますが、切れている場合もあります)

  • ウエットティッシュ

  • 流せるティッシュ

  • コンタクト・洗浄液(会場でつけ外ししたため)

  • マスク

  • 絆創膏

  • 薬など

  • ビニール袋・ジップロック(ゴミ用・濡れた物を入れる用)

  • ボディシート

  • 日焼け止め

  • スキンケア・メイク用品など(付近の温泉に行ったため)

  • ライブ用耳栓

■使用しなかったもの
今回はあまり使用しなかったですが、その時によって持参すると良いかもしれません↓

  • ハンディファン(天気が曇り&雨で涼しかったため)

  • ドライシャンプー(会場近くの温泉に行ったため使用せず)

  • 防水スマホケース(雨は降ったのですが結局使用せず)

  • 水筒(給水できるところへ行かなかったため)

  • カイロ(使用するほどには冷え込まなかったため)


準備しておくと良いこと

  • フジロック公式アプリをインストールしておく(会場はネットが繋がりにくい場合もあるため、事前に入れておきます)

会場までのアクセス方法

私の場合、新幹線とオフィシャルツアーバスの2択で、
一緒に来てくれる友人と待ち合わせ時間を合わせるためにツアーバスを選択しました。

オフィシャルツアーバスのメリット・デメリット

ツアーバスのメリットは越後湯沢駅からシャトルバスに乗る必要がないこと、
デメリットは座席が広くないので(4列バス)ある程度疲れます。

新幹線の場合、越後湯沢駅からのシャトルバスは結構並ぶと聞きました…
ただし今年から事前予約制のアクセスバスもあったので、申込みができればこれが良さそうです!

往路のバス乗り場(新宿発)

往路は新宿発のバスを選びました。
乗り場が少し分かりにくく、探すだけで汗だくになってしまいました💦
集合場所は「とみん広場 第1庁舎側 高架上」ですが、
新宿駅から歩いていくと、とみん広場「高架下」へ着きます。
そのため広場近くの階段を上がり「高架上」に行きます。

東京から苗場までの道中

新宿を23:00発、苗場に6:00に着きました。
途中渋滞はなく定刻通りに着きましたが、大阪からのバスは1時間以上遅れていました。

道中サービスエリアに2回停車し、休憩があります。
東京からだと休憩時間がかなり長く、1回目が30分程度、2回目はうろ覚えですが2時間くらい?あったと思います。
大阪発のバスの場合はトイレ休憩程度の短い時間だったそうです。

リストバンドの引き換え

ツアーバス申し込み時にチケットも一緒に購入し、事前にリストバンドを郵送してもらったので便利でした。
当日引き換えする場合は、バスが到着する場所に受付があります。
また大きな荷物を預けたい人向けの荷物預りサービス、女性専用の有料更衣室もあります。

ツアーバス発着場所のリストバンド交換所

会場へ

バス着場から会場へ徒歩で約15分くらいです。
道中にフジロッカー御用達のN.Plateau(エヌ・プラトー)があります。
食べ物、飲み物、レインポンチョ、お土産などいろいろ販売していて便利なお店です。
終演後は食べ物など売り切れていると聞いていましたが、自分が行った時はパンやお土産などまだ少し残っていました。

会場内のいろいろ

長くなりましたので、会場内編は次の記事へ続きます!
https://note.com/room_note/n/nfae9bbc43d39


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