#4運営ぼやき「Room9Sはただのスピーカー」 - サッカーコミュニティRoom9S
みなさんこんにちは、たくさんのプロサッカー選手とファンが集まるコミュニティRoom9S運営の岡本です。
前回までもお話していましたが、Room9Sを運営していると、コミュニティの真価というところを非常に強く感じます。多くの人が集まり、人の集まりが大きな思考を生み出し方向性を作っていく。
Room9Sはシェアハウス の大家さんみたいなものなので大枠の方向性は決めていますが、あとは皆さんのご意見次第でどんどん変わっていきます。
それと同時に、選手が自分自身を自己アピールする場にもなっています。その選手が世界中のどこの国でどんな状況にあろうと、スマートフォン一つでいろんな人と繋がることができ、自分の情報を発信していくことができる。SNSでももちろん色んな情報発信をしている選手も多いですが、情報発信が一方通行でなかなかそれに共鳴していくことができません。
共鳴とはどういうことかというと、Room9Sで情報発信として試合情報やスポンサーさん案件のための撮影、家での暮らしなど、色んなことが発信されます。それに対して、コミュニティに参加しているメンバーや他のプロサッカー選手が返信し、コミュニケーションがどんどん大きくなっていく。これが私の考える共鳴です。この共鳴が発生することで、プロサッカー選手の情報発信が一方通行な単発で終わることなく、より大きく深くなりますね。
このRoom9Sで発生する共鳴こそが、選手がRoom9S内で情報発信する価値のひとつであると思います。選手の発信がまるでスピーカーに対して話かけたかのように、いろんな人の注意を引きつけ、コミュニケーションを発生させ親近感を作るのです。
コミュニティとしては、お互いの親近感が非常に大切なポイントがありますが、その親近感を積み上げることで選手とファンの絆は強く強固なものとなっていくのでは無いでしょうか？
試合に勝ったときは、みんなで喜ぶ「喜びの共鳴」を
試合に残念ながら負けてしまった時やうまく力を出しきれなかったときは、みんなで支える「応援の共鳴」を
そんな共鳴を生み出せる機能としてRoom9Sがあると思っていただけたら幸いです。
🔥是非、次回のぼやきもお楽しみに🔥
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