コト*「助けてください」を言う
「助けてください」を素直に言えるようになるといいですね。というお話。
休職中に読んだ本、『生きる技法 安冨歩著』の帯に記載されていた
が、とても衝撃的でよく覚えています。
ちょうど画像があった、これです。
この本を読んでからは、「助けてください」を言うことが多くなりました。「助けてください」だと重い印象を持つかもしれませんが、困りごとの大きさは関係なく、ようするに自分が心地よく生きるために、他人の力を借りる努力をするということを心がけております。もちろん助けてもらったらフォローもしっかりとね。
お店であっちの席の方がいいなと思ったら、店員さんに交渉してみるとか。こんな些細なことでも、自分の気分が上がるなら店員さんに助けてもらえばいいのです。
偉そうに書いてますが、些細なことでも言いにくかったのですけどね。
まぁ、やるやらないは相手が決めるコトなので絶対はないのですが、言ってみないとはじまらないですからね。
言ってみる勇気のトレーニング絶賛継続中です。
最後までお読みくださりありがとうございました。
誰かのお役に立てれば