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コト*フォーカス先の選択権は自分にありと思ったらよかったよ

フォーカスする先を的確に選択するとよいことあるかもよ。というお話です。

ここでいうフォーカスとは意識する先のことをさします。

人間の脳は五感を通じて得た情報を瞬時に捌いています。その数はとても膨大であり、すべてをチェックしていたら脳がパンクするほどの情報量だとか。なので、意図的に取捨選択して必要と思われる情報のみピックアップしているらしいです。

では、脳は「必要と思われる」をどのように選んでいるのでしょうか。
脳科学者ではない素人の発言にはなりますが、それは自分が現在フォーカスしていること・もの・考えになるのではないのでしょうか。だってそれがいま自分にとって一番大事だと思っているわけでしょ。それを脳が拾わない理由はないと思うわけでして。

なので、自分にとって都合のよいことにフォーカスしておけば、あとはハッピーな情報しか入らないってことになりませんかね。ここで「そんなに都合のよくいかんでしょ?」って思ってしまったら、そこにフォーカスが当たるので都合よくいなないことを脳が選択する。そしたら都合よくいかない情報ばっかりが集まる。集まった情報から、やっぱりねって思考して、感情が産まれて、行動になる。だから全力でよい方向にフォーカスをあてる。どうでしょうか。大変かもしれないけどこれで楽になったこともあるので、完全に間違いではないと思うのですよね。

出来事はただの出来事であって、よい・わるいを判断しているのはその出来事に遭遇した人。よいにフォーカスをあてればよく感じる。悪いにフォーカスをあてれば悪く感じる。結構単純だったりするのかもしれませんね。
選択権は自分にあり!って意識して、的確にフォーカスを切り替えていけるとよいですね。

最後までお読みくださり、ありがとうございました。
誰かのお役に立てれば




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