コト*やる気スイッチをOFFにしない方法
行動するまでが遅いと考えている人いませんか? それ正常らしいですよ。
脳は変化を嫌います。現状維持が大好きです。だってその方がエネルギーを使わないから。納得です。
だったらこの性質をうまく利用しましょうというのが今回のお話です。
現状維持が好きなのが脳の性質です。
だったら動いてしまえば、動いていることが現状になるので維持したくなるのではないか?って発想です。
では、どれくらい動いていれば現状になるのでしょうね。
「やりたくない」という感情の脳(大脳辺縁系)の活動を抑え込んでくれる理性の脳(前頭葉)が動き出すまで5,6秒かかるそうです。
行動開始でスイッチオンです。スイッチを切りにかかる脳の動きを抑止するために6秒は動く。これができればあなたの勝ちです。あとは行動していることが現状になります。
「行動開始のスイッチ」は存在しないようですが、「やる気のスイッチ」は存在するようですね。行動するためには、行動を開始しなければならない。その開始ができないんだよーって部屋主も思うところではありますが、まぁ何時間も継続しなければならないわけではないのが救いですね。6秒我慢してやってみます。
ハッ!
ちょっとやってみる。有効かもしれない。
最後までお読みくださりありがとうございました。
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