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考え方*問題があるコトを喜ぼう

「問題が多いことをよろこんじゃえ!」って話を聞いたのでシェアしますの回です。

「問題が多いことを喜ぶだなんて、なんてドMな発想なんでしょう。意味わからん。」この話を聞いたときに感じた部屋主の感想です。

でも、続きを聞いていたら納得できました。
問題が多いということは、懸命に生きている証なんですって。
自分はこうしたいと思っているのに、そうなっていないから問題だと感じる。
つまり、抱いている問題が大きければ大きいほど、あるいは多ければ多いほど、真剣に生きているということ。

確かに大小あれど生きていれば問題は感じますよね。なにも問題がない世界ってどんななんだろう。なんでも思い通りになっているってことでしょ?
望んでいることすべてが叶えられている現実。なんてすばらしいのでしょうか!って思う反面、なにも苦労しないで手に入れられる現実って面白いのかな?とも思ったり。問題をクリアできたときの喜びは味わえないのか。うーん。そのうち何も問題がないのが問題だ!とか言い出しそうですね。
100%歓迎できなさそうな世界ですが、我々は問題を感じる世界に生きているのは事実です。問題のない人生などない。問題がなくなるのは死ぬときぐらいのつもりで、問題を喜んでしまった方が楽に生きれるかもしれませんね。

よし、問題があることに感謝して生きてみよう♪
あ、ほどほどのヤツでお願いします。

最後までお読みくださりありがとうございました。
誰かのお役に立てれば



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