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無題徒然。
疲れたときこそ 思いやり。
座右の銘と言ったら大げさですが、自分の中でのルールというか、大切にしている言葉だったりします。
この5年ほどで 私もやっと丸くなっていったのか、多くの場面でこの言葉を 緩やかであれど、守れてきたと思います。
しかし、身近な人には やはり 甘えが出てしまうみたいで。
昨日は きつい言い方で、母に、言葉をぶつけてしまった気がしています。
自己嫌悪しながら「あー、私。疲れていたんだなあ」って気づいて更に自己嫌悪をし。
疲れているのは 私だけなんてことは無いんだよなあ、ってことも。
ちゃんと分かっているから、ちゃんと謝らないといけませんね。
母が起きたら、おはようって言ってごめんねをしよう。…という決意表明。
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後悔が、呪いのようなものに変わってしまったら、ずっと苦しむのを知っているのだから。
本当は、そのときに言うべき「ごめん」なのに。