個人的怨恨だが役に立つ

いわゆる「情報通」からのリークが無くなり記事や番組が作れない。杉良太郎は今まで何十年も災害支援していて炊き出し回数も十万回を超えるという。今回も行政の邪魔にならないところでの活動で「肉うどん」の炊き出しを行った。あらかじめ宣伝などしていないのでマスコミは「行った」と行動の後追い記事しか出せない。

売名行為で災害支援をやる連中は事前に宣伝するから報道などが付いてこれるが、本物はそんな事しない。では、目星をつけて取材したらどうか。それもダメなのだ。「読売新聞です!」と言った瞬間にフェイク野郎に話すことは無い、とけんもほろろに追い返されて終わり。そこで「情報通」なる内部潜入者が出てくるわけだ。

岸田政権からリークが減ったわけは、翔太郎に取り入った自称「情報通」と報道屋がスキャンダル製造機となり、ついに翔太郎を裏切ってスキャンダル祭りを敢行した。それを受けて息子を処断せざるを得なくなった総理が「もう誰も信じない」となり、一切の情報漏洩がされなくなった、というわけ。官邸の情報が翌日、下手したら即日漏洩してるのを訝しんでいたが、まさか息子だったとはな。

そんな事なくても、周りに気を配るのは権力者なら当然だろう。総理大臣とは秘密が服着て歩いているようなもの。自覚が足りな過ぎて失笑ものだが、それでも気が付いたならもうそれで良い。余命幾許もないのだから、身綺麗にしておかないとね。

では、また別の記事でお会いしましょう。

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