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Photo by
masumiyutaka
中国肺炎と新型コロナ
中国で子供を中心に肺炎が非常に流行している。多くは既存のライナウィルスやマイコプラズマであると中国保健当局は発表している。既存の肺炎が何故大流行しているのか?なんかどこかで聞いた話しである。
フィンランドのノーガード戦法
新型コロナが流行した際の各国の対応はそれぞれでした。中でもフィンランドはワクチン等の対策をしないで罹患して免疫を獲得するノーガード戦法で新型コロナに対抗しました。問題はその後。既存の肺炎が大流行しました。
チャイナワクチンは水
中国は自前でワクチン開発しましたが、国際的な評価はとても低く「あれは水と同じ」と言われるほど。中国国民は中国ワクチンを打って結果大流行&ゼロコロナという失策で大混乱しました。白紙革命も新型コロナが原因なのですがそれはまた別の機会に。
結果的に
フィンランドと中国は結果的に同じ事になったのではないか、といわれています。新型コロナに対してノーガードで対策したので、既存の肺炎などの疾病が重篤化している。対策しなかったフィンランドと水を打った中国。この両方とも重篤な肺炎で多数が苦しんでいます。
問題は現状を遥かに超えた数の感染者が出た場合。鎖国が意味をなさないのはもう経験済みです。さあ、どうする。
では、また別の記事でお会いしましょう。
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