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テンプレに差をつける【10弾:黒ティーチデッキ】特殊構築(パーツ紹介)

クリックしていただきありがとうございます。
気ままに独自の構築論を構築する”るーむ”と申します。

福岡で変態構築プレイヤーとして活動している私が
今回ご紹介するのは【10弾:黒ティーチデッキ】

こんな人向けの記事です。

  • 他人のテンプレデッキに抵抗がある…

  • 面白い1枚で「何ですかそれ⁉」って言われたいw

  • 相手の読みを越える1手が欲しい

  • ちょっとモチベ低に悩んでいる

  • これから作るけど、オレ要素は必須なんです

1つでも当てはまるなら楽しんでいただけると思います。

リーダーカード

ゼハハハハ!って聞こえてくる♪

ある程度知れたデッキなので細かい説明は割愛して、
ざっくり言うと、相手の登場時封印しちゃうヤバイやつ!

10弾の強化について

⑤クザン

か~っけぇぇぇ!!

【回した感想】
シンプルに採用しない理由がない出来栄え!
プレイングや構築によって枚数は上下しはするが、
必須と言っても過言ではないのではないでしょうか?

④シリュウ

優秀すぎんか?

隠れた優秀カード
【登場時にKO】【相手ターン7000】【カウンター+1000】
これ本当にR(レア)でよかったんすか?ってくらい優秀。

【回した感想】
個人的にはクザンよりも活躍する効果であると思っています。
4ドン時最速で出す価値は十分あることが魅力でした。
その後は、状況によることと、同じ④ならバージェスを
優先するよねー。という感は否めないが、
状況の分岐で「トラッシュ溜まって無くてもバージェスですか?」
みたいな感じは感じています。

⑤バージェス

貴重などこでも使える速攻はナイス

カウンターレスであることが、入れることにためらいを生む
絶妙な調整を行ってくれた運営さん。
正直、他デッキでの方が活躍する機会を作れそうな1枚

⑤サンファン ウルフ

バニラなので割愛

総評
良い補強が行われていると個人的には感じています。

構築について

回していて感じるのは、
2000カウンターが他のデッキほど
重要なのか?と疑問

大切なのでもう一度

2000カウンターが他のデッキほど
重要なのか?と疑問

やってる人はどうでしょうか?
なんやかんや手札から守る機会少なくないですか?

リーダー効果で【登場時無効】を付与する際に
2000カウンターを持っているカードを捨てることに
抵抗が少ないことが多いことから

仮説 : 2000カウンターの枚数は減らしてもいいのでは?

ということで、以下の構築で10弾を開始しました。
(あまり見ない採用カードありますが、後ろで解説入れます)

デッキ構築

キャラクター : 41枚
イベント   : 6枚
ステージ   : 3枚 (調整過程)
1000カウンター: 28枚
2000カウンター: 4枚
カウンター合計: 36000
ブロッカー  : 10枚
トリガー   : 6枚
特徴黒ひげ  : 39枚

他に比べて数値的には合計カウンターが極端に低いです。
同期登場の黒紫ルフィだと40000~45000くらいかな?

補足 : ステージだけ枚数に悩んでいる過程にいる状況です。

構築の理由解説

通常のデッキ進行だと、以下の要素を中心にバトルすると思います。

  • KO

  • コスト下げ

  • トラッシュ溜め

  • ④バージェス出し

  • ⑩ティーチ連打

先の仮説で2000カウンター減らしていいのではないか?と提唱したことで
基本の守りに関しては、受け続ける色が高まっています。
故に『ちょっと嫌だな』という登場に寄せている節があります。

また、個人的に邪魔しているのが、3枚ずつ構築にしっくり来てしまっているので、「ブロッカー増やしたら?」という声も聞こえてきそうです。

特殊な採用カードについて

ここは今回の記事における最大の解説ポイントなります。

採用を布教したい1枚 ⑧ルフィ(条件付き速攻)

味方の10コストが必要

ティーチデッキには⑩ティーチが肝の部分に当たることから、
条件が用意に達成可能です。

このカードの真価は「リーサルが1ターン短縮する」という点

⑩ティーチ ✕ 2体 が着地している状態で
⑧ルフィを使用すると
リーダー  7000 (2ドン)
⑧ルフィ  10000
⑩ティーチ 12000
⑩ティーチ 12000
計4回攻撃になることから、受ける側のカウンター値が
ここまで来た終盤戦に担保するのがかなり苦しいというのが
私の経験談となります。

また、ワンポイントして、リーダーに2ドンつけるのは
最初に行ってください!

なぜなら ⇒ 残り8ドンでこのデッキから出てくるものが
       想像できる相手がまず居ません。

7000アタックを宣言した際に、
『残り8を割り振り?16000x2回?』など、
存分に脳内をかき乱してあげましょう。

■ 新しい⑤バージェスとの比較
ルフィ   8ドン 10000
バージェス 5ドン 6000 + 3ドン 3000 = 9000
ルフィの方が1000だけ効率が良い!

■ リーサルではなくても
⑧ルフィ + ②ブロッカー で10ドンを使用することで
10000キャラが居残る可能性も作ることができます。
これは、終盤④バージェスを置くよりも、速攻分だけ
相手に与える圧は強く動けるとみています。

①ビビ

私は採用してる人見たことないですねー

条件付きのブロッカーになるのですが、
コスト下げ+KOみたいな動きをしていると、
1ドン余ったな…という出来事が割と多くて。

なんかないかなーと思ってみていたら
発掘された1枚。

ティーチデッキは構築の流れ上、
先置きしておくことで、
いずれ10枚はクリアしてくれます。

処理はされやすいですが、
②バスコ・ショットが欠損しているときに
割と助かることや、
①コストという安さが結構助かってます。
(私はバスコ:ビビ3:3ですが、4:2で良いかと)

まとめ

いかがでしたでしょうか?
今回の記事では、
「2000カウンターの枚数の仮説」
⑧ルフィの有用性
①ビビのブロッカー増し

この辺にふれて記事を書いてみました。
他人とまるまる同じデッキを使って勝つことは
効率が良く、最短で気持ちよくなる良い手です。

その一方で、”自分しかやってない戦い方”で勝つ!という
選択肢を僕は応援したいなと思っています。

コイツのやり方は合わないな…と思う方も
もしかしたらおられたかもしれません。

でも、1つのアイデアでワクワクしながら
デッキを持って出掛けていく!

そんな、楽しめる1日をお互い作っていくのが
このワンピカードというコンテンツの楽しいところ
という解釈で共にやっていければ嬉しいなと
私は思っております。

こういった独自の視点で追加するデッキ記事を
中心にアップしていきますので
また、見ていただけると幸いです!

最後に


『次の記事も頑張ろう!』という励みになりますので
ジュース代くらいの投げ銭いただけると嬉しいです!

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行わせてもらってます!
(その先には何も記載はありませんので予めご了承ください。)

最後までお時間をいただきありがとうございました。

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