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【無料記事】10.5弾先行体験レポート【黒モリア】センゴクの適正デッキはコレだ!
アクセスありがとうございます!
デッキつくりが大好きな”るーむ”と申します。
ちょこちょこと気に入ったデッキを執筆させてもらっています。
今回は1月25日の発売のコレ
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追加された7コストセンゴクを入れた黒モリアが凄かったので
執筆していきます。
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この記事はこんな方にオススメ!
展開系のデッキが好き
デッキギミックが強いデッキが好み
ハンデスなど特殊な動きがしたい
逆に「いや、こうじゃない?」なんかコイツとは合わないや!って方も中には出てくるかと思いもいます…
お時間をいただき申し訳ないです、、、
先にお詫びを申し上げます。
一方、気に入っていただけましたら、「フォロー」または「スキ」を頂戴できますと幸いです!
リーダー黒モリアについて
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3コスト6000アタックで
4コストのキャラ(スリラー)を登場させましょう!
と書いてありますね。
青ドフラでもそうなのですが、アタック時に登場するタイプは
優秀なリーダーの部類になるのでシステム面で強いカードですね。
このリーダーの真価は
① 4コストキャラを踏み倒して登場できる
② キャラがやられてもトラッシュから再利用
この2点に集約されていて、トラッシュ=手札くらいの概念で進行できます。
モリアデッキの構築について
一般的にはテキスト効果の縛りがあることで、そんなに自由度の高いデッキとは言えません。おおよそ主軸になるカードが一定数はいる残りをどうするか?となります。
個人的にはイベントカード②ネガティブホロウが好きで、ハンデス型をよく使用しています。
しかし、今回は海軍を墓場からドンドン使いまわす型で構成しています。
デッキリスト
早速リストになりますが、以下の通り。
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2000カウンターが12枚と心もとなく感じたのですが、、、
(前回執筆した20枚入りのペローナが安定しすぎて…)
これはこれで安定したデッキとなりました!
実際につかってみて
ブロッカーの動きが顕著でライフでの受けが減りました。
その分手札の枯渇などが起きがちになっていますが、
アタック値が5000⇒9000のような環境ではなくなったことで
段々とした攻めが取れるようになり堅実な印象です。
今回ご紹介するキーカード
⑦センゴク
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■守りやすさ
7000ブロッカーはこの黒モリアデッキにおいては有用性が高く、登場した4コスト5000キャラに対して、相手は7000ラインでアタックが必要となります。
登場したレストの4コストを単独でブロックすることもできるので、かなり優秀な効果を持っています。
■最速着地と登場時の有用性
さらに、【登場時】の効果で④クザン④ヒナをトラッシュから呼び出します。モリアデッキはトラッシュを肥えさせやすい性質上、この2種をトラッシュに起きやすいことから7ドンの最速での登場が選択しやすいのがオススメポイントとなります。
■新たなるドローリソースとコストダウン
④クザンの登場により、1枚ドローができるようになったことと。次のターンにアタック時のコストマイナスができるので、無理してアイスエイジを詰め込まなくても良くなりました。
■9ドンからの稼働
上記の通り④ヒナが選択しやすいことで、9ドンある場合は以下の選択が可能です。
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わかりにくかったらすみません…
④クザン
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■利点
・ワンドロー
・コスト下げ要因
これまでも単独で構築に入れている方は多かったこの1枚。
モリアデッキは手札枯渇とコストマイナスが課題となることから、スペック的に適したカードです。
カウンターレスであることから枚数調整が必要な1枚
④ヒナ
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■利点
・レストドンが1枚再利用できる
・トラッシュからデッキにカードを戻す
モリアデッキはキーとなる大型がトラッシュ落ちしやすいデッキです。
そのなかでも1枚戻せるだけで長期戦になった際にすごく助かります。
また、2ドンアクティブを持っていれば、リーダー効果が使えることから、実質4コストを2ドンで出せると解釈が可能です。
また、このカードが場にいる場合は、⑧モリアの後にも効果が使えるのでかなり嚙み合いが良くなっています。
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②ココロのちず
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待望のモリアサーチ!
4コスト以上になるのでこのデッキでは無駄になりにくいので、採用してみました。
⑨ステューシー
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新弾とは関係ないですが、、、
現環境や10.5弾は大型のキャラが並ぶゲームが多いことからコスト処理以外で条件があえば1撃処理できるステューシーは大変重宝されます。
黒モリアデッキはキャラの並びが比較的強いことから、5000キャラに先殴りさせて、行動済みのものをトラッシュに捧げてしまうことで比較的不発になりにくいことがポイントです。
ドンのカーブについて
一般的にマナカーブとか呼ばれ方をする、ドンの枚数に合わせた理想の動きを解説していきたいと思います。
先攻/後攻とそれぞれやろうかと考えましたが、ドンが1枚多いか少ないかの問題そうだったので、先攻のみで解説。
また、今回はテキストではわかりにくかったため、自前で作成したイメージをベースに追っていきます。
見にくい感じが多少残っていますが、、、表現の精一杯を汲んでもらえますと幸いでございます。
ドンカーブの理想
1ドン
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1ドンで動けるのが①シンドリーしかないので、引けているならトラッシュ溜めておきましょう!
3ドン
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6000アタック+②消費にて、トラッシュからスリープ4コストキャラを登場させましょう。
一番出したい ⇒ ペローナ(1枚ハンデス)
キャラ処理 ⇒ アブサロム(2コス以下KO)
⑧モリア回収 ⇒ ホグバック(トラッシュからスリラーバーグ回収)
5ドン
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5ドンで適正に出すようなカードは居ないので、
リーダー効果+2ドン自由
ちゃんと持ってこれていたら、
ペローナ連打で嫌がらせのような攻撃を入れたり、
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⑦センゴクや⑧モリアをサーチにかかるのも○
7ドン
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トラッシュ ⇒ どっちが居るのか?
手札 ⇒ 次のターンに何がしたいか?
この辺と相談の上どっちを登場させるか。
ドローリソースとコストマイナスの分、クザンが採択されやすいかと。
このターンはセンゴクを軸にキャラを守れると、
次のターンの折り返しが良いので、
一番重要なターンなのかもしれません。
9ドン
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相手の対面を見てどっちの方がメリットがあるのか?という選択で出していく感じですかね。
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9ドンあるならできる新たなプラン
とーっても見にくいですが、、、
① 7センゴク
② 登場時 4ヒナ
③ クザンアタック コスト-4
④ ヒナ起動メイン レストドンをリーダーへ
⑤ リーダーアタック時発動
⑥ アブサロム登場
⑦ コストマイナスで下がったキャラをKO
こういう流れです。
10ドン
相手の盤面に合わせて最適な動きが主となります。
総評
ブロッカーの7000を盾にトラッシュからドンドン呼び出してくるので、かなり構築が強くなっていました。
使い勝手で言うと、赤シャンクスくらいのバランスの良さを持っているので、次の環境上位に食い込む可能性も?
とはいえ、黄色エネルが発表段階でざわざわとさせているので、そのままエネルが突き抜ける可能性もありますが、、、
このデッキをもっとハンデスにチューニングできれば対エネルも良い感じなる日が…くるか?
最後まで読んでいただきありがとうございます。
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ではまた!