noteでプラマイゼロどころかプラス
弱小でも弱小なりにメディア発信を続けていると、どこかの誰かの癪には触るものらしく、まあまあ傷つくことを言われることはある。それが直接的でなくとも、相手からポロっと出てくる言葉で「不快」に気づいちゃったりする。
私がつくるメディアは、100%相手を応援するつもりで書くものだから、その人にも、その人を応援する人にとっても、悪い気はしないものだ。だから文句を言われる要素があまりないかと思いきや、あるようで。
以前、私と同年代なのに、もう10年以上も地域貢献活動をしている方にインタビューを行ったときも、「メンタル鍛えられました」という話を聞いた時は、理不尽だなと思った。善意からくる行為や成果物であっても、誰かにとって悪い面というのはどうしてもあるんだなと。
だから「メディアやめちゃう」とか、そういうレベルの打撃じゃないから、すぐ忘れるんだけど、ふっと思い出すこともある。たまたまいまその瞬間が訪れたので、いま書いてみた。おかげでnoteが一つ書けたので、プラマイゼロどころかプラスになったのでありがとうございました。