第83回優駿牝馬（GI）

🍟診断

デイジー賞組
4 ルージュエヴァイユ

チューリップ賞（GII）組
8 ナミュール
15 ピンハイ
5 サウンドビバーチェ特殊

フラワーカップ（GIII）組
2 スタニングローズ
17 ニシノラブウインク

桜花賞（GI）組
18 スターズオンアース
1 ウォーターナビレラ※チューリップ賞落ち→🍟
15 ピンハイ特殊★
＝＝＝落ち＝＝＝
8 ナミュール※チューリップ賞🍟→落ち

忘れな草賞（L）組
3 アートハウス

フローラステークス（GII）組
9 エリカヴィータ
13 パーソナルハイ※桜花賞落ち→🍟
＝＝＝落ち＝＝＝
4 ルージュエヴァイユ※デイジー賞🍟→落ち

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■見解※ヌシの勝手な解釈巷の話付きｗ

1人気【5・2・1・2】
2人気【1・3・3・3】
3人気【3・0・1・6】
4人気～7人気【0・4・2・34】
8人気【0・0・0・10】
9人気以下【1・1・3・93】※2年に1回程度

桜花賞組が主力になるか。
勝ち馬【3・1・0・4】
18 スターズオンアース1着
2～3着馬【3・2・3・9】
1 ウォーターナビレラ2着※3着馬該当なし
4～8着馬【0・1・0・27】
6 サークルオブライフ4着
15 ピンハイ5着
13 パーソナルハイ6着
11 ベルクレスタ7着
9着以下【1・1・1・23】
8 ナミュール10着
16 プレサージュリフト11着
12 ライラック16着

桜花賞組のワンツーは2012年と2014年のみ。
別路線組で
忘れな草賞【2・0・1・7】勝ち馬
3 アートハウス
フローラステークス（GII）【1・4・2・20】1～3着馬
9 エリカヴィータ1着
13 パーソナルハイ2着
※3着該当なし

サンデー系（ディープ系）
父系統※4人気以下だと着拾い
15 ピンハイ※前売り11人気
14 シーグラス※前売り16人気
4 ルージュエヴァイユ※前売り7人気
1 ウォーターナビレラ※前売り6人気
13 パーソナルハイ※前売り12人気
12 ライラック※前売り13人気

ミスプロ系1～4人気
18 スターズオンアース※前売り2人気ドゥラメンテ産駒

ヘイルトゥリーズン系
6 サークルオブライフ※エピファネイア産駒
3 アートハウス※スクリーンヒーロー産駒

ノーザンダンサー系
8 ナミュール※ハービンジャー産駒
16 プレサージュリフト※ハービンジャー産駒

母父ノーザンダンサー系
※父サンデー系
4 ルージュエヴァイユ※Frankel★
1 ウォーターナビレラ※キングヘイロー★

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血統傾向やその他の傾向を見てみても、こりゃ一筋縄ではいかんのがわかるなぁ。混戦も大混戦って感じじゃなぁ。これが開催元の意図で混戦に見えて順当ってなら競馬あるあるなんじゃがねｗ

18 スターズオンアース
瞬発力特化型で、この距離がどうなのかといったところ。馬としての完成度は高く、能力だけで突き抜けそうな気配もある。成績もきれいなもんで、この大外をどうさばいてくるかというのが課題だろうね。でもって、鞍上の乗り替わりだが、桜花賞時点で鞍上の進言でハミ替えたことで矯正できたお陰でふらつきがなくなったってのに乗り替わりねぇ。

1 ウォーターナビレラ
桜花賞がメイチだったと思われるが、状態は維持できていると思われる。こちらも距離がどうかというのがある。

6 サークルオブライフ
経験過程の距離など今回の2400Mがどうかと思うが1600Mよりも合うんじゃないかと思われている。今現在1人気※前売り時点、新しい1面が見られるかどうかだね。状態は悪くなく調子の上積みはあるだろう。

8 ナミュール
桜花賞時よりも状態は上向きだが、馬体重が落ちてきているので、その点が気がかり。

9 エリカヴィータ
小柄な馬で馬格の維持が注意点か。仕上がりは上々に映る。

3 アートハウス
長くいい脚を使うタイプ、全体のバランスは悪くないが、今回か？と問われれば好走する要素は持ってるが、展開次第といったところだろう。

17 ニシノラブウインク
距離延長が好走期待につながるか。

4 ルージュエヴァイユ
前が詰まって不利があり差し切れずの約2馬身（0.4秒）差なら巻き返して不思議ない。

■恒例前日最終オッズ解析

■キー数値
8 ナミュール
3 アートハウス
4 ルージュエヴァイユ
■反応数値
18 スターズオンアース
9 エリカヴィータ
4 ルージュエヴァイユ
1 ウォーターナビレラ
16 プレサージュリフト
2 スタニングローズ
■人気偏差数値馬
6 サークルオブライフ
18 スターズオンアース
3 アートハウス
8 ナミュール
■総合数値妙味馬
3 アートハウス
■ボーダーライン1
⑥⑱③➇⑨①④⑯②⑪
■ボーダーライン2
⑮⑬⑫
■フラグヒット順位
➇＞⑥⑱①③＞⑨④②＞⑯【⑰⑤⑩】＞⑪⑮⑫⑬
※【】内はボーダー外

なんとも掴み処のないオッズ構成だな。キー数値の3頭
8 ナミュール
3 アートハウス
4 ルージュエヴァイユ
まず、8 ナミュールだが、GⅠでことごとく1人気を裏切る結果で今回、4人気※前日オッズ、まぁこのくらいの人気の方が気負わずに走れるだろう。距離が800M延長がどうかなんだが、一応好走歴のあるノーザンダンサー系ハービンジャー産駒というのは、2017年のオークス2着馬のモズカッチャンと同じ血統構成、この馬がもし好走するとなると、同型の16 プレサージュリフト、4 ルージュエヴァイユ※Frankel、1 ウォーターナビレラ※キングヘイローなどにも注意が必要ということになる。
4 ルージュエヴァイユはキー数値馬でもあるんで、この条件に嵌る対象馬ということだな。
3 アートハウスに関しては、2020年のウインマリリンと同じ血統構成で、こちらの構成馬が好走するとなると6 サークルオブライフ※エピファネイア産駒にも注意は必要になってくる。

キー数値馬3頭は好走要因を持っているんで、この3頭の単勝を持ちつつ、人気偏差の組み合わせでオッズ確認して調整しつつ、それ以外の馬で妙味を拾っていくというのがいいというのが、現時点でのオッズ解析の見解となる。このオッズを見ていると開催元の意図は混戦に見えて、順当を演出しようとしているように見えてくる。

ってことで、以上だな。
当日はそんなにオッズは動かんと思うが、現時点1人気から単勝
6 サークルオブライフ3.9倍
18 スターズオンアース7.0倍
3 アートハウス7.3倍
8 ナミュール7.8倍
9 エリカヴィータ9.9倍
となっているんで、このあたりの前後移動は多少あると思われるが、大きくは変化ないだろう。

グッドラック！