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食べる月見と字書き

・備忘録です


月見バーガー食べたい!
とネットで話題になるたびに毎年呟いてる気がする。食べるのは2、3年に一回だ。
その一回が昨日だった。
胃の調子がいいと、課金してチーズ追加できるならチーズ付きのもの、選びがち。
チーズ月見バーガーにした。玉子がぷりぷりで美味しい!こんなに美味しかったっけ?
チーズも美味しいけど、風味が強いので無しverも食べたくなった。

今年の真夏はきっかり8/1〜8/31だったなあ
梅雨が7/31に明けた
とにかく熱中症になりたくなくて、リングフィットで汗をかく習慣をつけた
お陰で「熱がこもってしんどい」状態は、夏の序盤だけだったようだ
そしてそもそも、無職だしコロナだし、ほとんど引きこもっていた
8月は…アンソロとか企画とか書いたなぁ

今、2ジャンルにハマっていてTwitterアカウントも2つある
一つは界隈が小さい。
供給がきたら「めちゃくちゃ美味しい!」「二人を星座にしよう」などとお祭り騒ぎ。同CPの人は10人以下なので、作品あげてもらえたらめちゃくちゃありがたいし、感想を伝えたい!という気持ちになる。
界隈は小さいけど、少数精鋭だし平和で楽しい。
あと書かないと「無い」のでずっとROM専だった私が書くきっかけになったジャンルだ。

書かないと「無い」のは苦しいけど、幸せなのかもしれない。
第一人者になれるし二番煎じにならないし書き手が少ない分書いたら反応も貰えるし、やっぱり嬉しい。
第1作目は「誰が読むんだ」「面白いのか?!」と苦悶しながら書いて、本出して、反応はしばらくなかった。
悲しさもあったけど、正直、「やっぱりなー」とも思った。やっぱり、イチャイチャしたり分かりやすくエロかったりする方が需要あるのかなぁ、と。あと題材がマニアック過ぎたかなと。

しかし刊行から1ヶ月以上経ってから反応を貰った。また人伝てに「あの人が褒めてた」と言ってもらえたり。すごい作品描く友人に「このシーンが良かった!」と言ってもらえたり。
ビックリした…!!
極め付けは、web再録したときに頂いた感想。
ずーーっと0で、まぁそんなもんかな、と諦めてたときにポポポンと感想頂けて本当に嬉しかった。何ヶ月もかけて書いたし、そもそも本になるほどの文を書くのも初めてだった。
苦しみまくって出したので、感想は震えるほどに嬉しかった……………。

感想欲しさに作品を書く、という姿勢にはなりたくないけど
やっぱり感想は原動力のひとつだ!
(自分が読みたいものを書く、が最優先であり軸でありたい)

もうひとつのジャンルは、割と賑わってるし書き手のレベルが高くて、口開けてるだけでめちゃくちゃ美味しい水がガボガボ流れてくる。

正直「私が書かなくてもいいなあ」と思う。
それでも「私が書いたらこの二人はどうなるのかな?」と思って難産だったけどお話を書いた。書くのは楽しかった。

ドキドキしながら作品をUPしたけど、なかなか感想は無かった。「良かったです!」とか、一言でも来ないかな?!と必死に洗面所で風呂上がりにTwitter更新してたのを覚えている。
すごく好きな字書きさんがいて、その人に読んでもらいたいなぁという気持ちが強かった。

結局その人からは反応はなかったけど、別の方から数ヶ月後に感想を貰って、感激した。
もう来ないと思ってたから。
正直、「最後まで読みました」という事実だけでも嬉しい。
いいねは読了の印ではないもんなあ。

例え短いリプになろうとも、読んで痺れたものに対しては、感想をお伝えしたい。感想って難しいけど…!

最近嬉しかったこと

・描写力がすごい ・地の文が美しい ・泣いた
と言われた
心臓つかんで読了後にぐったりするような文章が書けるようになりたいな〜
プロットを元に書けないけど、展開が面白い話を書くために、その練習しよ!
1ヶ月前はなーーんも書く気がしなかったけど最近は燃えている
2000字前後のSSをパッと書けるようになりたい。
1時間に千字いったらいい方なのだ。
すぐTwitterみる、集中力のなさ。
1時間ガッと集中したいな…。

脳直30分クオリティです!
のクオリティが半端ないひとがごろごろいて、
しかも年下ばかりで衝撃受けっぱなし。

未だに年齢が下のすごいひとにショック受けるの、なんでなのか。その感覚、なくしていきたいな…
「すごいひとは年上であってほしい」という謎の憧れが、ある。

大した量書いてなのに字書きというのに照れがあります。

自分の創作物に感動してもらえる快感って、すごいな……