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ハーブの使い方

 ハーブとは一言でいえば「薬草」のことと言えます。
 「薬効のある」といわれる植物などから、体にいい効果をもたらしたり、何かの症状を改善したりするために様々な方法で成分を抽出して摂取します。
 ここでは、その「ハーブの使い方」について、いくつか紹介しましょう。

1.ハーブティー

 もっとも一般的な使い方です。お茶を入れるだけの道具とハーブがあれば割と簡単に作ることができます。見た目もある程度おしゃれに楽しめますし、生活に溶け込ませることも簡単です。味的にはさまざまですが、失敗してもむごい味にはなりにくいというのも利点です。もちろん注意は必要ですが、近畿なども少なく、副作用もそれほど大きくありません。
 一方で欠点としては、「あまり効果が高くない」ということがあります。成分があまり凝縮されていないので、ほかの方法に比べると効果はいまいちです。

有効性  :2
難易度  :2
おしゃれ度:7

2.料理に入れる

 料理に入れるというのも割とよくある使い方です。ローズマリーやパセリなどといったところは割と有名なところです。料理をある程度きちんとする必要があったりするので、ハーブティーに比べると難易度が高めだったり、失敗すると変な味の料理が出来上がったりするのでテンションが下がったりしますが、これができると結構「おしゃれ」に見えたりします。
 ハーブそのものを摂取するので、ハーブティーに比べると有効性は高い場合が多いです。その分禁忌や副作用にはある程度注意しましょう。

有効性  :4
難易度  :6
おしゃれ度:8

3.皮膚から摂取する

 ハーバルソープなどを使って皮膚から摂取する方法です。
 作成が結構面倒だったりしますが、作ると結構自慢できます。
 肌に直接触れるので、これはこれで禁忌にある程度注意する必要があります。

有効性  :5
難易度  :8
おしゃれ度:9

4.アロマオイルを使う

 アロマオイルも立派な「ハーブ」の使い方です。
 ハーブから「精油」を抽出して使います。
 アロマオイル自体様々な使い方がありますが、一般的には「THE 有効成分」を使うので有効性が高い代わりに禁忌や副作用に注意が必要で、難易度もそれなりに高いです。

有効性  :6~10
難易度  :5~10
おしゃれ度:5~10

5.サプリメントとして摂取する


 「ハーブ」を錠剤などにしてサプリメントとして摂取する方法です。
 今まで紹介したハーブ類とは完全に別種のハーブのほうが錠剤化されていたりします。
 有効性が高く、簡単でもありますが、メーカーが信頼できるとは限らないことと、ちっともおしゃれではないということが弱点としてあります。

有効性  :8
難易度  :3
おしゃれ度:1

以上、「ハーブの基本的な使い方」紹介でした!