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9月に始めた大根水耕栽培の記録 ①

こんにちは!ronmaruです。
今日は、2024年
この9月から水耕栽培を始めた
大根たちの成長具合を
記録しておこうと思います。


まいた大根のタネの種類は
"聖護院大根"(しょうごいん)と
定番の"秋大根"


ペットボトルで聖護院大根が
果たしてできるかなぁ
という1つの
チャレンジでもあります。


聖護院大根は
別名まる大根とも言われていて
細長いものではなく
丸くできる大根です。


ふつうの細長い大根よりも
柔らかく、短時間で煮えるので
冬の料理にはとても
向いている種類の大根です。


京都などの関西地方では
この聖護院はよく見られる
大根です。


9月2日にタネをまいて
1週間ほどしてから
良いものを残して間引き


間引いたものは
カイワレとして
サラダで頂きました。


味はとれたてシャキシャキで
ちゃんとカイワレの辛さが!🥹


液肥なので
どうかなと思っていましたが
問題なし。
土と変わりませんでした。


残念ながら
写真を撮り忘れてしまいた。
すいません!


タネをまいてから
1か月ほどたった大根達です。
↓↓↓↓↓↓

今のところ、室内だけで
順調に育っています。


本葉がわんさか生え
ちょっと狭苦しくなってきたので



近々、もう一つ
育養ケースを増やして
広々スペースに
してあげようと思います。


ちなみに
この大根のように
本葉が何枚か生えてきて
隣同士の葉っぱと
ぶつかるようになってきたら


もう一つケースを増やして
大根同士のスペースを
あけてあげる目安‼️🤩


スペースをあけるにも理由があって
大根同士の葉っぱも
生きているので



葉っぱ同士が触れ合うと
ん?ここはそんなに葉っぱを
成長させて、身を大きく育ててしまったら
ちゃんと成長できないな❗️」🌱


というセンサーが働いて
自ら小さく成長しよう
してしまいます。


なので
スペースをある程度あけて
育ててあげるのがベストです


金魚でもそうですよね。
小さな金魚鉢で育てると
さほど大きくはならないけれど


大きな水槽で育てていくと
どこまでも大きくなる。



大根に限らずですが
野菜も環境によって
自らをその環境に
順応して成長しようとする
ので


こういうセンサーが働きます。
面白いですよね。



本葉わんさかの大根ですが
よく見ると
二葉に変化✨が見られます。
↓↓↓↓↓↓

二葉の色が緑から黄色に‼️
病気か⁉️😱

と思うかもしれませんが
これは✨順調に成長している証✨


本葉がたくさん出てくると
最初に生えた
小さな二葉は役目を終え
大きな本葉達が
光合成をしていくので


二葉は黄色くなり
枯れて萎れていきます。
二葉さんありがと〜‼️😭
君たちのことは忘れないよ‼️


というこで
今回は、種まきから1ヶ月後の
大根たちの成長記録でした。


最後までお読み頂き
ありがとうございます‼️


またおいおい成長記録を
書いていこうと思いますので
次回もお楽しみに‼️




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