ふたつの贈り物
暗く恨みがましい事ばかり吐き散らして汚いから、少し話題変えましょう。以前記事で予約したと告知したったものです。まぁ黒き死の女神の話です。こんなんばっかやな。
モーターヘッド黒騎士バッシュ・ザ・ブラックナイト
左上の作者コメントからも思い入れ深いのが分かります。
連載再開、期待値爆上がり。「映画良かったよな」と捲るページ。
デザイン自体には何処かで触れたので語りませんけど、ガンダムが急にストライクフリーダムガンダムSEEDとかになるのと訳が違うからな。
色んな形でこの物語に関わる方々から、この急展開に様々な意見があり、一部のキモオタが騒ぎました。ワラシは「まぁ話の続きは読むか」派なのですが。
そのウェスト、ボキッといきそう。全高:23.5m/自重:235tです。
手元にあるのは1／100サイズですが、余計に心配だ。
でもでも、作家は生爪で脳味噌引っ掻き回して何万回も自分にリテイクし、命名権があろうものなら更に悩み、発表後の評価に苦しむのです。
ヘボい広告広報デザイン／コピーライターだった私でも分かる。
前回のロボット以上に、更に巨大ロボの動く原理により注力したそうですが、漫画の絵じゃ分からん。悪いけど歳で画力、構成力衰えてるぞ。
台詞デッカくしたり顔のアップ多すぎ。メカちっさ。分かるけどね。
そして一方で現実に台頭して来た無人ドローン兵器の事も考えていて、ロボットに人が乗組む必要性に悩んでいる。真面目な方なのだ。
まぁウチらの中にも頭抱えてるのやら、激怒して消えてった人もいるし。彼等も変更前の姿が真面目に大事だったのだろう。
まぁでもそうは言っても高々ロボット一騎だ。やったる。上手く出来なくても誰も怒らない。プラモデルはランナー整形された時点で美しい完成品だとNipperでも言っている。こんなに丁寧に作られたパーツを見れば分かる。作りにくかったら激怒してブン投げるかもしれんが、仕事じゃないんだ、気楽に行こう。
だがここで事件が起きていた。
↓は合成画像ではありません。二つとも私宛です。頼んだのも私。
とても丁寧に、外箱に合ったダンボール箱に本当に宝石か腕時計のように丁寧に梱包されメーカーさんから直送されていた。Amazonや楽天に慣れ過ぎてた。大事に大事に必要な人の所へ届けてくれたんだと感動しました。佐川のおっちゃんもありがとう。これは本音です。さて‥
同じ黒騎士が2騎。
これがザクやスーパーホーネットなら2機いたって問題ない。せめてZ.A.P.だったら‥だがこの子はその世界でただ一騎しか存在しない。唯一無二だから価値がある物だってある。
星団中の無能な騎士どもが妬み悔しがる‥
すごいな黒騎士は‥
2騎いちゃいかんじゃないか問題を何とかしなければ。弟にプレゼントしようかと思ったが、アイツ同じ物注文してやがったw
同じ趣味だった友人は皆家族相手でいっぱいいっぱいだし、転売なぞ冗談ではない。フルァァッァァァァァ悩みが増えた。
でも不愉快じゃないんですよね。不思議な気分だ。
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