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[デュエマ]2024 3/1前の環境!TIER2

挨拶

どうも
ハンデス使う時は楽しいのに使われると腹たつのなんで何でしょう
ronhanです

今回は前回の続きで3/1殿堂前の環境デッキについて解説していきます
まだ、前回のを見ていなければそれを見てからこの記事を読むことをお勧めします
注:独断と偏見多め

概要

1.アナカラージャオウガ
2.青黒コンプレックス
3.青黒魔道具

1.アナカラージャオウガ

このデッキは、序盤にオニカマスやボンギコマイムといったメタクリーチャーを並べながら、母なる聖域を唱えジャオウガを出し、相手を蹂躙するデッキです

デドダムという最強ドローソースがあるので、かなり安定した動きを取ることができます
また、デドダムで墓地に置いたクリーチャーや破壊されたクリーチャーでも、色関係なしにアーテルゴルギーニから踏み倒せます
そして、コンプレックスは、相手の除去を牽制することができるので、メタクリーチャーを通しやすくすることができます


このデッキの核となるカードはズバリASMラジオでしょう
このカードはたったの4コストで3コスト以下のクリーチャーを2体まで踏み倒すことが出来るので,6コスト分の働きをします
いいですか、4コストが6コスト分の働き
               しかもたったの1枚で!!
なかなかやってることはやばいんですよ
しかもエスメルで繋ぐと最速3ターン目に打つことができるので、運が良ければエスメルとデドダムが同時に出てくる
気持ち悪いですね

2.青黒コンプレックス

このデッキは、序盤でコンプレックスを出して、シャッフやオニカマス、ボンキゴといったメタクリーチャーで時間を稼ぎながら、盤面を固めつつ、相手を殴っていくといったデッキです

アナジャと同じようにコンプレックスが横にいると、メタクリーチャーの除去やトリガーでの除去を牽制することができ、ターン経過でもコンプレックスの下にカードを置くことができるので、かなり厄介なカードと言えるでしょう
また、学校男を使うことで、コンプレックスのカウントを自発的に進めることもできます

また、シャッフとマグナム(シンクロフェアリーでも可)でだいたいのトリガーケアすることが出来るので、この二つを相手が出してきたら諦めて投了しましょう
勝てません

また、受け札もかなり多く、このサンプルリストでは
                   18枚も採用されています

(このデッキクソ性格悪くね?)

3.青黒魔導具

このデッキは、序盤にゴンパドゥやバレッドゥなどでサーチしながら、最速4ターン目にヴォゲンムを出し、ゼニスザークを展開していくことで、圧倒的なアドバンテージをつけていきます

相手がメタクリーチャーなどを展開したとしても大体ドゥポイズで除去することができ、コンプレックスなど除去を牽制するようなカードが出てきたとしても、秩序の意思で封印することで対処することができるので、対応力に優れたデッキだと言えるでしょう

このデッキ、ゼニスザークで殴るだけでも正直勝てるんですが、殴るの怖いようって方はループすることでも勝てます
説明すると長くなるので、ループ手順は割愛させていただきますが、秩序の意思をクリーチャーに乗っけてそれをエアヴォで剥がすことで相手の山札をLOさせることで勝てます
そんなクリーチャー出すなら殴れよ(笑)

最後に

ここまで読んでいただきありがとうございました!
次回はTIER1の解説になるので見逃さないようにフォローお願いします

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