25卒内定者日記 Vol.5
①大学
・関関同立
②内定先
・旅行業界×4、ホテル業界×4
③業界研究、企業研究
・マイナビを使ってどんな企業があるかを調べていました。その後に見つけた企業が実際どのような会社なのかOpen Work やホームページを通して調べていました。 また自分の大学からどのような企業にチャンスがあるのかキャリアセンターで先輩たちの過去の就職先などの表をもらい企業を見つけていました。
④志望業界
・就活までの3年間でいろんな活動に参加し、同世代や年上の方とたくさん交流を行っていました。交流をする中で、自分が興味があること将来やりたいことをお話をする中で少しずつ明確にしていました。
・その為、就職活動を始めるのが遅かったものの自分の興味関心があるものが分かっていたので志望業界を決めるのに苦戦しませんでした。机に向かってひとりで考えるよりも、家族や友人と『こんなことが興味あるんだよねー』『これは向いてないかなー』など他人の意見も聞きながら会話をする中で考えるのがいいのかなと思います!
⑤強み
・ポジティブ大臣!と最初の自己紹介で伝えていました。自分自身がポジティブなだけでなくそのより空気をチーム全体に与えることができることをエピソードと交えて話していました。どの企業もチームの中で協調性を持って活躍できる人材かどうかを大切にされていた印象があるので、強みも一人ではなくチームで発揮できるものだとより良いのかなと思います。
⑥ガクチカのエピソード
・海外でインターンシップをしていたのでその経験を話していました。 意識をしていたことは、内容は簡潔に!内容よりも自分の良さを出しながら問題をどう解決をしたかをお話しすることです。
⑦就活のスケジュール
3月1日 解禁日に初めてマイナビの合同説明会に参加
3月上旬 ひたすらE Sを提出(1日1~3企業分)、ひたすら会社説明会(1日最低一社)
3月下旬 初めての面接(3日に一回はキャリアセンターで模擬面接をする)
4月上旬 引き続きE Sと面接を毎日取り組む
4月下旬 初めての内定
5月 ESは落ち着き2次面接面接ラッシュ
6月上旬 最終面接ラッシュ
6月中旬 終活★
⑧就活で大変だったこと
・初めたての3月が一番しんどかったです。海外インターンシップから二月に帰ってきたこともあり帰国するとすぐに就活モードに切り替えるのが難しく焦りがとてもありました。また初めての面接が不合格でその面接では、1時間小学生の頃の話から現在の大学の話までがっつり深堀りをされ落ちたので、自分の人生を否定されたようで落ち込みました。家に帰ってお母さんに就活辛いと泣きつきました(笑)
⑨終活をした今でも後悔していること
・3月の解禁日までに自分がちょっとでも安心できる納得内定を持っておくことです。早期化が進み3月までに内定を一社持っている友人が多かったのでめちゃくちゃ焦り、きっと入社しないであろう企業までE Sを出していました。E Sを書く練習にはなりましたが、後で選考を辞退するのも体力を使いました。内定を持っている状態で解禁日を迎えることができれば、本当に行きたい企業だけ選考を進めることができ時間をもっと有意義に使えたのではないかなと思います。
⑩ろなに相談して良かったと思うこと
・ろなさんには、面接でより分かりやすく話すことの大切さを教えていただきました。 初めて面談をしていただいた際に、面接で判断されていることが二つあると考えて、 一つ目は、一緒に働きたいと思うかどうか(人柄) 二つ目は、分かりやすく論理的に話せているか(会社で活躍できるかどうか)とお話をいただき、私は2つ目が足りないとアドバイスをいただきました。
・そこから、ガクチカやエピソードを話すときに結論ファーストはもちろん相手に伝わりやすい表現や話し方を意識するようになりました。具体的な対策として、友人や家族に分かりやすく伝わるか聞いてもらってました。実際に面接でも話がわかりやすいと褒めていただけることが本当に増えました!
⑪これから就活をする学生へのアドバイス
・就職活動をする中で、きっと辛いこともやめたい時も来るかもしれませんが一人で抱え込まず、誰でもいいので弱みを吐き出せる人を見つけて自分を追い込みすぎず楽しんでください^_^ お気に入りの励まされる曲を毎日聴くのもおすすめです!!
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?