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通勤電車内で知人に出くわす

おじさんは電車で通勤しています。

最近は朝の出勤時、電車の中でnoteにあげるアホ話をせっせと記し、帰りは読書をしています。
どうですか、朝は執筆、夜は読書。
ちょっと意識高そうでカッコいいでしょう。
何かドストエフスキーとかみたいな感じっしょ?
ドストエフスキーがどんな人かはよく知らないけど。。

で、昼ごはん食べながら、朝書いた話をこのようにアップするのです。

ただし、今日は初めてお昼を食べながら慌てて書いてます。
いわゆる録って出しというやつです。

なんでかと言うと、今朝は電車の中で、偶然久しぶりに知人と出くわしたからです。
とにかく元気なおっさんで、他人の朝の優雅な執筆時間なんて全くお構いなしに、
  よぉ!元気か!
から始まり、聞きたくもない話を延々と浴びせかけてくるのです。

おっさんはホントに人の健康が気になる体質のようで、途中、何回聞くねん!ってくらい「お前元気か?」と聞いてきたのですが、心の中で「お前ほどじゃねぇよ」と呟きはするものの、ホント一方的に話を聞かされ続けるだけで、とうとう書く時間がなくなってしまったのです。

そんなおっさん適当にあしらってしまえば良いじゃないか、そんなこともできないの?と思うかもしれませんが、いい歳こいてない人はわからないかもしれませんが、いい歳こいてまうと変な社交性みたいなものが邪魔をしてしまい、これがなかなかそうもいかないのです。

何故なら、、
  そもそもこのおっさんは誰なんだ?
と、いうことが、結局、自分の降りる駅に着くまで思い出せなかったのです。

ですから、今日の話はここまでです。
しかし、この出来事は、今日、私にひとつの重大な疑念を抱かせることになりました。

俺がボケているのか、あのおっさんがボケているのか。。

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