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【情報リテラシー論2021】第十回
今回は、「様々な動画とネット生配信」でした🙂
それでは、振り返っていきましょう👀
スマートフォンな発展と動画🎥
スマートフォンの発展により、誰でも簡単に動画撮影ができるようになりました!
例えば、こんな機能がありますね⏬
©︎イーンスパイア(株) 横田秀珠
©︎イーンスパイア(株) 横田秀珠
これら二つは、iPhoneの純正カメラアプリに搭載されていますね。
たまに間違えてスローモーションで撮ってしまい、なんか、遅くない?ってなったりや、空をタイムラプスで撮ってエモく感じたり…。
私も何度か使わせてもらっている動画機能です!
(ちょっとだけお願いを言うと、間違えて撮った時用に普通動画に変更する機能も欲しいです😅)
©︎イーンスパイア(株) 横田秀珠
もちろん、アプリをインストールするだけで、動画の幅は一気に広がり、⏫このように逆再生を簡単に撮影することもできるようになります。
また、倍速加工や、エフェクト加工もアプリによっては簡単にできます!
©︎イーンスパイア(株) 横田秀珠
また、このように、SNSで動画をシェアできるようになったのも、SNSが発展したここ最近10年ほどのお話です😳
確かに、ガラケーでは写真一つ付いたメールでもかなり重たくなってしまっていたような気がします…。
今では、行事後にグループチャットで写真・動画が共有されるのは当たり前ですが、この当たり前も、SNSの発展によりできた文化なんですよね🤔💭
また、変化し続けていることは他にもあります⏬
縦方向で使うスマートフォンの普及により、最近では、縦型の動画も主流になってきています。
©︎イーンスパイア(株) 横田秀珠
確かに私も、動画ではありませんが、写真は、Instagramのストーリーズ投稿用に、一枚以上は縦や9:16で撮るように気にしています。
今までは、データ共有や、縦型画面が少なかったので、私のように気にする人や最近流行りのShoto動画の需要も低かったかもしれませんが、大多数を占めるスマホユーザー向けコンテンツの数を見ると、時代の変化を感じることが出来るかもしれませんね😂
一世代前は、Twitter内のVineという人のスクロールスピードに合わせた6秒の動画投稿機能が流行っていたそうです。
©︎イーンスパイア(株) 横田秀珠
この機能に関しては、特に「短いから何度でも見返せる」という点において、TikTokやYouTube Shortと似ているようにも感じますね😌
動画のシェアによる注意点📱
©︎イーンスパイア(株) 横田秀珠
特に動画をアップするのが多いのは、Instagramのストーリーズかと思われますが、24時間で消える。というメリットの裏には、画面収録されているかもしれないという恐ろしさも隠れています。
©︎イーンスパイア(株) 横田秀珠
また、最近の画面収録では外部音も録音できるようになっているため、設定はきちんと確認してから利用するようにしましょう。
©︎イーンスパイア(株) 横田秀珠
近年では、SNSで不動産を調べることのできる時代へと突入しつつあります😳
このように動画が主流だと感じるのは、動画を見る機会が増えたことが一番影響しているでしょう😌
©︎イーンスパイア(株) 横田秀珠
©︎イーンスパイア(株) 横田秀珠
LINEでもこのような動画投稿機能を取り入れ始め、最近では、どんなSNSアプリを開いても、動画が流れているように思います💭
©︎イーンスパイア(株) 横田秀珠
また、⏫このようにアプリ画面そのものが、ショート動画のシェアを促していることもあります。
©︎イーンスパイア(株) 横田秀珠
また、最新機能では、YouTubeのクリップ機能が増えています。
しかし、これは第三者の投稿動画を保存して加工する行為なので、肖像権や著作権が少し問題視されるという不安点もあります💦
しかし、無断転載やその収益によるトラブルを防ぐには効果的な機能だとも捉えることができます!
🦁第10回まとめ🦁
今回は、「様々な動画とネット生配信」についてでした。
最近では、生配信を誰でも簡単に行うことができてしまうため、情報漏洩や違法行為についての理解がない配信者もいるなと感じているのが私の正直な意見です。
もうちょっと、情報リテラシー論という分野が広まり、みんなが理解してネットを利用できるようになればいいにになと思いました。