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【バリ旅2024.1~2 #7】ウブド5日目:寺院で浄化の儀式をしてから、Sayanへ移動

いよいよウブドも5日目(1/26金)、一緒に過ごした友人が先に日本に帰国する日です!

この記事の続き:

Jati 3 Bungalowで最後の朝食

初回に食べて気に入った緑色のパンケーキを再び!カットフルーツの代わりに、スイカだかパパイヤのジュースを。(もう忘れた😅)

普段ここまで朝から量を食べないし、朝食付きの宿にする必要はあるか?と検索していたときには迷ったけど、結果的にこれが楽しみの一つに!


浄化の儀式

友人の最終日まで予定が盛りだくさんで、午前中は浄化の儀式というものを申し込んでいた。

これはバリに来る本当に直前に、バリに10年住んでいた女性を鎌倉の友人経由で紹介してもらって。(彼女は現在日本に帰国中)

その方とお茶していたときに、ぜひやってきてほしい!とオススメされたもの。

場所は“Pura Taman Pecampuhan Sala“という寺院で、ウブドから車で1時間くらい北東に行ったところ。9時前に現地に到着。

上半身はすごい格好です😅

川の中を歩き、登ったり降りたりしながら21もあるポイントそれぞれでお祈りをし、一連の浄化の儀式を行っていく。着替えたりも含めて、トータル2時間くらいだった!

この滝の中に私がいるはず笑

水の中に潜るのは序の口で、滝に入るのが本当に大変で😱水の勢いがすごくて、呼吸できなくて死ぬかと思ったわ笑

これは写真と言葉だけでは到底表しきれないけど、とにかく行って良かった!

浄化なのにこんなアドベンチャーな儀式、滝に打たれてがんばって叫ぶのも全て初めてで貴重な体験だった😆💦


ランチして友人とお別れ

宿に戻ったのは、チェックアウトの時間ギリギリの12時!ガイドさんが想定していたより、浄化に時間がかかった私たち😅

最後の荷造りをして無事チェックアウトを済ませてから、お互いのタクシーを呼んでいた14時まではランチと最後のショッピングタイム。

ちょうどいい感じのお店が見つからず、入ったのはやたらオシャレな雰囲気の「Pasir Restaurant」

このミントやライムなどいろいろ入った爽やかドリンク、ファラフェルのボリュームたっぷりなベジボウルで計1,500円くらい。

こういう欧米っぽい飲食店に入っちゃうと、ほとんど日本と変わらない価格なんだよね💦

でも期待していたよりはるかに美味しく、友人との最後の食事を堪能してお別れ。


次のステイ先、ウブドのSayanへ移動

最初に来たタクシーが友人用だったのに、私が乗りかけて危うく空港まで行くところだった😂最後の最後も危なっかしい私たち!なぜだ??笑

そして私のドライバーは渋滞で遅れてきたり、とハプニングも少々ありつつ、次の宿に到着。

2箇所目はウブド内のサヤン(Sayan)という村で、中心街から見てやや北西になる。

写真のように、私がウブドと聞いて想像していた(&期待していた)田んぼに囲まれたエリア🌾

エアビーで予約した「Rumah Semanggi」。1泊あたり2,700円くらいで朝食はつかず。

「ジャングルの中にある宿だから、いろんな生き物がいます。苦手な人は予約しないでください」というような注意書きがエアビーのページに書いてあって……

私は大丈夫だろうと思っていたものの、どんなもんじゃい?と少しドキドキしていたら、なんてことはない!

確かにカエルや鳥の鳴き声はたくさん聴こえたけど、部屋に入り込むことはなかった😅

気づくと2時間近くも横になったり寝ていた。やはり浄化の儀式で疲れたんだなぁ……

起きて少し田んぼ道を歩いてから、近くの飲食店があるエリアまで散歩して確認し、夕飯は一番近くにあった「Paddy Point」へ。

ナシゴレンとスイカジュース、どちらも美味しかった🍉

いよいよバリ1人旅に突入しました!続く。

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Romy | ロミー @地球がおうち
分離からつながりへ。いのちをいかしあう「共生」の社会を目指して、日々学び、実践し、発信しています。サポートは活動資金にさせていただきます🌿