「あいつも結婚したよ」
どうもこんばんは!結婚できない男ひろむ(25)です
正しくは、「まだ」結婚をする予定が立ってないだけで、訳あり物件などでは決してございません(疑惑)
そんな感じで今回は、自由や夢を追い求めて旅をしている自分が、結婚についてどう考えているのか話していきたいと思います
「あれ、ろむくん結婚する気あったの??」
いやいやもちろんありますとも!
それは夢の一つと言っても過言ではない
自分は来年の1月(25日)には26歳の誕生日を迎える。これくらいの歳になると「結婚」について考える人は多いのではないだろうか。
実際に今まさに自分の周りでは男女ともに「結婚ラッシュ」の波がすごい勢いで押し寄せている
地元や大学の友達に久しぶりに会うとき、定番の話題として必ずと言っていいほど「結婚」というワードが挙がる
「あいつ結婚したよ」「え!あいつも?」「うわ、先越された」そんな言葉が飛び交う。そんな会話を交わす度に、あー自分もそんな歳なんだなって考えさせられると同時に羨ましく思う
そう感じるのはごく自然なことで、それは「大学を卒業して会社に就いて数年経ったら結婚、そして家庭を持つ」というのが一般的な王道ルートだからだ
10代の頃は自分もその「王道ルート」に憧れていたし、そうなると思ってた。一方自分は、2年勤めていた会社を辞めて、お付き合いをしていたガールフレンドとも話し合いの末お別れした、そして旅に出ることを決意した
仕事を退職して数週間が経ち、税金の通知などが直接自分のもとへ来るようになった。そこでようやく「ああ、自分は社会的地位も捨て、大切な人も失ったんだ。」そんな実感が不意に沸いてきた。それと同時にある種のプレッシャーが重くのしかかってきた
「本当にこれでよかったのか」
その答えはそのときから半年以上経過した今でも分からない。当時それについて考えれば考えるほど、泥沼にハマっていった。急な環境の変化に対応できなかったのだと思う
しかし、視点を変えて考えてみれば、今の自分はなんでもできるし何者にもなれる可能性を秘めてる。大切なものを代償に自由を手に入れたんだ、とそのとき気付いた
そう考えらえるようになってからは、後ろばかり見ていた狭い視野が急に前方を広く見渡せるようになった
相棒の協力もあって、自分のやりたいこと、夢がある程度明確になり今はそれに向かってひた走り続けている
このまま一人で自由気ままに生きていくのも悪くない、とも思う一方、やっぱり自分は将来的に支えてくれるパートナーや家庭が絶対に欲しい
好きな人と一緒に家庭を作り、好きな人と自分に似た子供を育てる。こんな素晴らしいことはなかなかない!
しかし、人生に悔いは残したくない。家庭を持つのはやりたいことをそれなりにやってからでも遅くないと思う
そしてその途中どこかで支えてくれる相手がきっと現れると信じてる。それもすべて自分の生き方次第じゃないかな
条件が整ったとき、自分が独り身ならそれはまだ魅力的な人間にはなれていないと認めてまた努力するしかない
節目と決めている30歳まで残り1520日(自由の余命)。スマホのアプリでこの日数が減っていくのを毎日見ている。設定してから早くも300日以上が経ってしまった
改めて思うのは、一日も無駄にはできない
毎日夢に向かって走り続けたい
1日でも早く素敵なパートナーと出会って、豊かな家庭を築くために
初投稿にて自分の夢についても触れているのでぜひそちらもどうぞ
コンプレックスから感謝へ~My name is 大夢~
https://note.mu/romtrip/n/n8630175052d2
それではまたお会いしましょう!バイバイ!