闇の巣窟の城壁について
闇の巣窟の城壁に関して説明する。
闇の巣窟は極めて強固な城壁と、大量の罠を持っている。
また、城壁の防御力も高く、実は攻城兵器以外による
攻撃は防御を超えてダメージを与えにくい。
なので、城壁に兵士たちを止められてしまうと甚大なダメージが
部隊に対してもたらされる。
罠による部隊の損耗を防ぐ目的で、攻城兵器をある程度の割合入れると
いいだろう。
多すぎると通常の兵士と戦う兵士が減ってしまうため、
適量にするのが求められる。
城壁を速やかに破壊する量の攻城兵器は、合わせて敵の罠も破壊し、
士気を削るのに役立つ。
ほとんどの場合、闇の巣窟の城壁は我々の部隊が張り付くまで
その場に立ち、我々の部隊を止める。
そうすると、特に我々の弓兵方陣が崩壊する。
弓兵が攻撃している間をすり抜け、歩兵と騎兵が前に出てしまうのだ。
この場合、弓兵方陣をしているにも関わらず、
我々の前線に歩兵や騎兵が出てきて、やられてしまう。
その問題を防ぐには二通りの解決方法がある。
兵種の構成を弓と攻城兵器のみにすること
物凄い速度で敵の城壁を破壊できる量と質の攻城兵器を用意することだ。
兵種の構成を弓と攻城兵器のみにした場合、
敵の防衛部隊は城壁の前に現れる。
しかしその防衛部隊に対しては、
城壁を破壊するまで攻撃できないという仕様があり
困難な状況になるだろう。
攻城兵器の割合をかなり多くした場合も困難だ。
通常の兵士の割合が減るので、通常の兵士に対する攻撃力の多くを
実質的に失うことになる。
要するに、覚えておくと役に立つことは三つだ。
人の領地に軍隊を送る分には、ほとんどの場合、攻城兵器が必要ない
闇の巣窟に対して軍隊を送る時、十分な量の攻城兵器が有効だ。
敵に騎兵が多い巣窟は、攻略が難しい事がある。