兵士の保護ガイド
城が攻撃を受ける時、後に書いた場所は攻撃を受けません
シェルター、医療所、聖堂
駐屯地、増援、採取で別の場所に居る
連合軍に参加です。それぞれ解説します。
シェルターにはロードと兵を最大12時間収容できます
シェルターから出る、収容をするとその時間を更新できます。
すぐに出し入れできるため、可能な限り使っておきましょう。
高レベルの偵察ではシェルター内部の内容はすべて敵に知られます。
医療所はその容量の範囲内の兵士を、防衛の負傷者おいては全て、攻撃の負傷者においてはその5割弱を収容し、治療待ちとすることができます。
また、t1の兵士は治療時間がゼロという特徴があります。
小規模な基地としては、医療所範囲内の採取担当t1兵士を常に城に置いておき、他すべての兵士を避難させておくのをおススメします。
自分が推奨する医療所の容量は1部隊分、つまり5つの医療所を高レベル化します。医療所は建設時間が短いですが異様に多い量の資源を要求するため、頑張って集めるか、ギルメンに資源を貰うように聞いてみましょう
ちなみに僕の軍事関係施設は兵舎5、医療所5、荘園7です。元はもう少し多く兵舎を用意し、3日訓練速度アップを有効に使えるようにしていたのですが、滅多に手に入らないので荘園を増やしました。
医療所内部の兵士も偵察で敵に知られるため、そこから出して奇襲するのはお勧めしません。
医療所は兵士を訓練するよりも早く復活させることができますが、多くの時間と資源は使います。
ですが死亡者さえ出なければいくらでもそのうち復活させられます。不意に死んでしまった場合は復活させる時間を調整し、復活した直後の兵士をどこかに避難させることを考えるといいです。
聖堂は、医療所の容量を超え大量に死亡者が出た時に兵がある程度収容されます。天からの援軍と復活待ち、があり、天からの援軍は到着し次第さっさと受け取りましょう。おそらく溜めることができません。復活はデイリークエストのようなもののクリアと受け取りで速やかに復活させることができます。
聖堂で復活させる兵士の内、最小一人を残す事でデイリークエストの達成状況を常に確認することができます。聖堂に兵士が入った場合活用してみるといいでしょう。また、聖堂の中の兵士は恐らく偵察により知る事が出来ません。もしかしたら防衛における奇襲に使えるかもしれませんが、一度しか出せない勢力なので大事に使いたいですね。兵士が足りない場合はさっさと復活させましょう
聖堂で復活させた兵士も、復活のタイミングを考えましょう。敵が去った後等をしっかり確認してから復活させるといいです。
医療所が満杯の状態でも一応戦って、聖堂で回収はできますがそれはかなりの兵のロストを伴います。医療所が満杯で治療中の場合、無理な戦闘はお勧めできません。おとなしく採取でもしましょう。
聖堂は医療所に比べて圧倒的な大容量があります。僕は使い切ったことがありません。
駐屯地に居ると基地に居ないのでお城に対する攻撃であれば敵の攻撃を受けません。
ですが駐屯地に移動させたことは見るからに敵にバレて攻撃対象になるので本当に緊急の時と
攻撃者が十分に遠い時に回避に使いましょう。
また駐屯地を作るだけなら軍事行動とみなされないので城バーサーカーに入らず、バリアを貼る
余地を残す事が出来ます。
駐屯地は偵察妨害をできないので敵に勢力を知られます。簡単に吹き飛ばされるでしょう。
増援、及び味方領地に対する駐屯は軍事行動です。その場合行った時から15分以下の間でバリアを貼れなくなります。
増援、駐屯した領地内において偵察された場合も、情報が知られます。
また、移動している部隊は見えるので敵に隣接されている場合の緊急避難程度に考えましょう。
敵に隣接される前に移動した場合も、ブックマークして覗かれている可能性があるので
この回避手段にあまり多く期待しないようにしてください
採取は二種類の場所があります。通常の場所と月額課金によるミラージュレルムです。
通常の場所の採取では資源採取地への攻撃、タイルキルは王国内でそれなりに嫌われているため、それなりに安全です。数時間程度でしょう。ですが絶対に安全というわけではないです。
攻撃者のバリアが無い場合攻撃が成立します。
ミラージュレルム内の資源採取地は安全です。資源の所持最大値が十分に大きい場合、資源採取にかかる時間を12時間とかにでき、疑似的なシェルターとして扱う事が出来ます。
しかし、採取を避難地にする方法は、移動が面倒なことと、少量の兵を逃がすことに向いていません。すぐに帰ってきてしまうからです
連合軍は二つの方法があり、それぞれにメリットとデメリットがあります。
8時間の連合軍を作る事で疑似的なシェルターとして使え、参加している間攻撃を受けません。
また、連合軍に参加していることは偵察で知られますが、参加している状態としていない状態で城の外見に変化は無いため、ギルドにスパイが居ない限り気がつかれません。
闇の巣窟に連合軍をたてる場合、メリットは城バーサーカーにならないためバリアができる余地を残して避難できます。参加者も同様にバトルホールに入る分保護可能で、バリア解除もないです。
デメリットは一日一回くらい消える闇の巣窟消滅タイミングで兵が帰ってきてしまう事です。
また、別のプレイヤーに連合軍で選択されていると選択できません。
BOTギルドのプレイヤー等無害なプレイヤーに連合軍をたてる場合、メリットとして、8時間時間いっぱい参加して兵を保護できることにあります。
デメリットとしては城バーサーカーが発生し城が15分以下の間バリアが貼れなくなります。参加者も多分バリアが貼れなくなります。警告はでますが。ギルド所属の人に対して連合軍を行うと、ギルドすべてに通知が行きます。特に上位ギルドへの軽率な連合軍攻撃はギルドメンバーを危険にさらします。しっかり相手を確認して行いましょう。ターゲットをブックマークとして作っておくと便利です。
僕はなぜか大量に襲撃されるので
常にシェルターにロードと1部隊、BOTギルドに連合軍で1部隊、聖堂に兵士を貯金、医療所は可能な限り負傷者無し、基地には採取用のt1のみを医療所範囲内で配置を行っており、特定のタイミング以外で僕の基地に死亡者は出ない構造を作っています。
教えたことが参考になれば幸いです。