バフの適用と確定について
速度のバフは行動の決定時に適用され、固定されるらしい。
例えば、建設速度バフがついた状態で建設を開始すると、その後どのように装備を
変更しても確定した建設速度のバフは変わらない。
行動開始のボタン押下時に固定される速度等のバフ一覧
建設速度
研究速度
鍛造速度
訓練速度
罠配置速度
治療速度
進軍速度(※目的地に移動開始)
召喚の書精製速度
調教経験値
行動開始のボタン押下時以外に固定される速度等のバフ一覧
採取速度:採取地に到達時のバフを適用
資源所持上限:採取地、及び敵拠点到達時のバフを適用
戦闘系:戦闘発生時のバフを適用
討伐系:討伐発生時のバフを適用
帰隊速度:攻撃、採取終了後の進軍発生時のバフを適用
城壁修復速度:鎮火後、もしくは戦闘後のバフ適用の可能性大(不明、検証困難)
この仕様があるため、行動ごとに装備切り替えを前提とした
装備編成を提案する
具体的には
最優先、内政向け
建設用装備(建設速度)
研究用装備(研究速度)
採取用装備(採取速度)
できそうであれば
召喚獣用装備(生成速度等)
討伐系装備(討伐関連ステータス)
その後、戦争向け
略奪用装備(資源所持最大値)
戦争用装備(防御、攻撃)
進軍用装備(進軍速度)騎兵は繋ぎとして活用可能
鍛造所が暇になったら
城壁罠装備(城壁罠特化。オフライン用)
装備切り替えによる効率化とデメリット
採取時
採取進軍前に進軍用装備。
進軍後に採取用装備
採取到達後に進軍用装備
こうすることで採取進軍速度を最大化しつつ採取速度を最大化できる。
デメリットとしては採取装備で採取に行かせるのと比べてみていなければならない時間が増える。
戦争時
大打撃パターン
戦争進軍前に進軍用装備
進軍後に戦争用装備(クイック換装を推奨)
見ていられるなら着弾直前にクイック換装
待ち構える様な人は進軍用装備に耐えれる部隊を有している。そこに戦争用装備で大打撃を加える。
デメリットは部隊の帰隊が遅い事。t2の全滅単種部隊なら帰隊の遅さをカバーできる(はず)。
武力偵察パターン
戦争進軍前に戦争用装備
進軍後に進軍用装備(クイック換装を推奨)
敵のランダムテレポート等が起きる場合、敵は戦争用装備に耐えられない部隊か、兵士を避難している。
そのため進軍用装備で帰隊速度を上げるとともに方陣情報を抜き出す。
デメリットは相手領地での部隊が戦争用装備と比べ弱くなること。
追撃略奪パターン(略奪前敵排除オプション付き)
武力偵察を前に出し、戦争進軍前に進軍用装備
武力偵察着弾後に略奪用装備に換装
オフライン、もしくは抵抗を諦めた敵から資源を盗る
デメリットは戦争に弱く、帰りが遅くなること。
オマケパターン
罠だけ残った城は、城壁が機能しているとき、つまり敗北から15分後に再度攻撃として
攻城兵器をギチギチに詰めて適当な前線を持った部隊を送ると城壁をオーバーキルしながら
罠を大量に破壊することができる。この部隊の帰りは絶望的に遅い。
戦争進軍前に進軍用装備
進軍後に攻城兵器攻撃力特化装備
デメリットとしてこの部隊はまともな兵隊に非常に弱く、避難した部隊を出してランダムテレポ―トするプレイヤーに対して使うと、
返り討ちにあって全滅する。後から攻撃が刺さるように工夫した援護部隊を合わせて出しておくといいだろう。
帰隊がとても遅い。