Mリーグ2020最終戦と村上選手について思ったこと
Mリーグ2020が閉幕してからだいぶ時間があいてしまいました!
Mリーグロスの日々を過ごしています。
早く10月になってほしいですね。
サクラナイツ2位。残念でした。
決勝の日の第一試合、内川選手がスーソーをツモった時泣きました。
Mリーグの試合を見ていて初めて涙が出た瞬間でした。
それと同時に自分がすっかりサクラナイツファンになってるということと、意外と麻雀理解してることを自覚しました。笑
結果は2位でしたがうっちーが本当に爽やかで。
あの姿を見て救われました。
悔しいけど、また来年頑張ろー!ってすぐ思えました!
最終戦の村上選手の打ち方が賛否両論、めちゃくちゃ議論になっていることは次の日知りました。
実は決勝の日、体調があんまりよくなくて第二試合の途中からもうサクラナイツ無理かなって思ったのでベッドで少しぼーっとしながら見ていたんです。
なのでぼんやりあーもう無理だな、やっぱり負けた…と思って試合終了。
そのあとすぐにうっちーが勝又選手に握手して「うわ、さわやか!」と思い、シャーレの台座に触れて悔しそうな笑顔をカメラに向けてて「うわ、この人すごい!」となりました。笑
本当にあの笑顔に全サクラナイツファンは救われたと思います!
その後表彰式まで起きているのは無理と判断して寝ました。
夫は「ずんたん賛否両論だろうな…」とつぶやいていましたが「ふーん」と思って寝ました。
そして次の日表彰式を見ようと思い、その前にTwitterチェックしたらあれ?けっこう大騒ぎだな?となったわけです。
まず麻雀無知勢の私の最終戦の印象は「ずんたんどうしても1着取りたかったのね」です。
そのことに関しては特に問題はないと思っています。
目無し(このワードも初めて知りました)だったとしても1着にこだわって勝ちに行くという選択肢は全然アリだと思います。
去年の沢崎さんみたいに黒子に徹するのもアリだし。
正直どんな打ち方してもそれが裏目に出ることだってあるし、正解はないと思います。
ただ私の中で違和感があるとしたら「ちょっと勝ちに盲目的にこだわりすぎたんじゃないか」というところです。
ずんたんが純粋すぎる。
そう認識しています。
この一件で、選手にとってもファンにとってもより良いMリーグになっていくといいなと思います。
議論したりすることはそれはそれで楽しいですよね?
私もわからないなりに色々考えてなるほどなーと思ったりして勉強になりました!
それでは。