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【ヤバわら♡教育53号】スーパーで見かける、走る子ども、商品をツンツンする子は日本が一番多い!なぜか?


こんにちは!

現役専門学校教員のろみせんせっです(∩´∀`)∩


スーパーで見かける、走る子ども、商品をツンツンする子ども

いますよね?


この現象、日本では珍しくないですが

アメリカや、オーストラリア、ヨーロッパ諸国ではあまり見受けられないそうです🤔


実は、ろみセンセッも2年弱オーストラリアに住んでましたが

そのような子どもを見たことがなかったです



なぜでしょうか?


私はその時、学生で独身だったのであまり気に留めなかったのですが

今振り返っても、いなかったな~と思います🙄


その理由は

注意と叱りを区別して、出来たらしっかり愛情を伝えて教育しているから

と言われています。



どういうことかといいますと


叱り方にも親がしっかりと、スーパーに行く前に

注意する姿勢

「商品に勝手に触ったらダメよ」(目を見て返事をするまで伝える)


スーパーに入って、もし触った時に

叱る姿勢

「触ってはいけないと伝えたよね?触ってはだめよ」(すごい冷静に叱る)


決して大声を出したりしないのです。

だから、もしかしたらそういう状況になっていても目立たなかっただけかもしれません💦


スーパーを出て

「よくできたわね。愛しているわ」

と、日本ではなかなか聞かない愛情、愛してるをできた時すぐに伝えているのです。


日本では、叱るも怒るも注意するも同じテンポの人が多いといわれています。


そういう方の子どもは、怒った顔見せようが、大声出そうが、いつもの事なのです。

で、泣き止ませる、おとなしくさせるために、相手の要望を聞いてしまったりするので、その繰り返しになるという感じです😫


これでは、堂々巡りです💦


これからは、きちんと

注意と叱りを区別して

相手(子ども)と良い関係を作っていけたら

よりよい未来が待ち受けているようにおもいます💗





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