見出し画像

2点目に感じた良い「違和感」 vs清水エスパルス

久々の完封勝利でほっと一息。


前節こんな顔だったコハロンも..


劇的ビフォーアフター。

勝ちって尊い!!!!

ゴールシーン

0-1

画像1

16分、初めていい形でディエゴが収め前進し右サイドへ。室屋が縦を狙う間に帰陣されるが落として大森。持ち出してカットインから左足!! バーを叩いてゴール! ゴラッソ大盛りで!!


2点目は後ほど。

スタメン



画像2

(スポナビより)


たまたま?狙った? 謎の2点目


今回注目したのは2点目のシーン。


画像3

30分、パスをつないで高萩から高い位置の小川へ。縦に勝負しクロス。ファーへ流れるがそれを室屋回収し再び縦に勝負。速いクロスに永井が触り、こぼれをディエゴダイナミック腰ひねり左足。西部がセーブもつめて永井ゲット!

とまあ連続クロスで揺さぶっての波状攻撃ゴールだったが、


東京らしからねえなと感じた。


原因はゴールまでの流れにあった。


試合序盤は清水の勢いにかなり押されたトーキョー。しかし大森ゴラソで流れを呼び寄せ落ち着いて試合を進めていた。


先制後は清水のプレスが緩んだためビルドアップも視界良好。

すると26:10〜27:22、CK挟んで29:10(得点時)までトーキョーがマイボールで失わない時間帯があったのだ。

(載せ方が無くてyoutubeです、)


パス数で言えば23本と22本。合わせて45本ものパスからゴールが生まれた。


...あれ?トーキョーといえばパス数少なくゴールを目指すのでは??

これが違和感の正体。


まるでこの前川崎に回されたのを真似したがったかのよう...(適当)


これ見ると橋本ボール繋ぎというかビルドアップの時上手くなったな、という。


まあ何はともあれナイス勝利!!!

画像4

三田さんもシュート2本で期待させてくれたのでオッケー!!!




この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?