【FC東京】vol.8 vs横浜F・マリノス まさかのフラグ回収。 これぞ天敵。
試合前の声を聞いてたらマリノス優勢っていうのが多かったためこれはもしや...
フラグだった。マリノスはこの戦術だと本当に東京が天敵。
スコアは4-2。去年のマリノス戦(5-2)のデジャブ?
東京ゴールシーン
1-1
17分、林のパントを高萩がフリックし左のナサンホが抜け出す。カットインしながらペナ内侵入しグランダーシュート! 雨の影響あったかパク処理ミスしゴールイン。
2-1
38分、マリノスのCKしのいでカウンター発動。左の高萩、爆速で後ろから超スプリントした永井めがけて裏へフィード。奇跡の神トラップからループ!パクと和田掻き出しきれずゴール。
3-1
55分、自陣で遠藤から奪った高萩。右に流れながら左のスペースへ、永井を走らせるいいフライパス。チアゴと1対1。縦にしかけてふんわりクロス。ディエゴール。
4-1
62分、左敵陣でボール回し。小川が中央に移動して、和田とチアゴの間にスルーパス。五分五分の局面で永井が和田を肩で弾き飛ばし(ファウルという声も)、右足。パクが弾き飛ばせず、 こぼれをディエゴール。
スタメン
勝敗分けたのは?
単純な戦術的な相性以外で強いてあげるなら2つ。
① 永井の規格外さ
この男、30歳。
スピードを武器とするにはそろそろ無理がある年齢、のはずである。
なのに未だに規格外。
これは2点目の爆速シーン。これだけでも異常さが伝わるが、これ以外にも驚異的なスプリント多数。
結果的に3点に絡む大活躍。久保頼みの次はやっぱり永井頼みかもしれない。
② 運
こんな当然なこと書くな...って感じですがそれがかなり顕著に出たので。
特にゴールシーンはかなり
まずは1-1になった場面。3試合連続で先制を許し、下を向きかけたところでナサンホが彼らしいカットインからシュート。
コースが良くなかったのでまあその意識は大事よな って思ってたらまさかのミス発生。パクがポカをするイメージはそんななかったので、意外なゴール。しかもこの場面で。 幸運第1号。
3点目のとこも遠藤から奪った場面も
正直ファウルか微妙だったがノー。
4点目も永井の弾き飛ばしも正直微妙だったがノー。
こういうの含めて運が東京に働いたかなと。
まとめ
勝利で久保を送り出せたのはよかった。
スピーチのなんも考えてこなかった感は確かにすごかった。東京の今後の結果について一言述べてほしかった と父は言っていますが、ま いいんじゃないでしょうかね。
とにかく半年間ありがとう久保!!
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