マヤ暦もカラーも、当たってるかじゃなくて「聞いてみてどう思ったか」が大事。
運転をしてたら、ラジオから
「決めつけられるのはやだけど考察はしてほしい」
という言葉が聞こえてきた。
米津玄師がインタビューで「こういう人だろうってあんまり思われたくないな」って答えてるのを見たときと同じことを思った。
わかる。わたしも。
マヤ暦を勉強してる人でいよう
マヤ暦を勉強し始めてすぐは、友達や知り合いに片っ端から生年月日を聞いてまわって、あーだこーだとその人を考察して伝えてきた。
伝えるとみんな自己分析を始める。
当たってるとか合ってないとか自分はこんなところがあるとか言い始めるから、私もそれに対して「それって〇〇っていう紋章だからだね」なんて答えていた。
そういうのが決めつけているように感じた時期があって、アドバイザーとしてじゃなくてマヤ暦が好きで勉強してる人でいようと思っていた時期が1年半くらいあった。
アドバイザーを目指して学んだこと
アドバイザーの認定試験後に学んだことを書いた記事がある。できれば全文読んでほしい。(大好きなSUPER BEAVERのことを書いているから笑)
ここで一部抜粋する。
こうも書いてあった。
簡単に言うと、肩書きとかいらないと言いながら「個性分析」と言ったら決めつけてる感覚になってド凹みしたという話だ。
当たってるかどうかじゃもったいない
Romiのセッションのゴールは「自分の好きなことや得意を知って、こう生きたいを見つけること」だ。
そのサポートをしてくれるツールとしてマヤ暦やカラーを使っている。
だから自分の才能や魅力や役割を知ったら、当たってるとか当たってないで終わらせるのはもったいない。
それを聞いてみてどう思ったのか、というのがセッションで一番聴きたいことだ。
どう生きたいかわからない人だけのものではない
セッションを受けてくれる人の中には、内省はしっかりできていて目標が明確な人もいる。
彼女たちは「こうしようと思っていたけどこれでいいとわかって背中を押された」「流れに身を任せるのがいいと思ってたけどなぜこの流れになってるのか腑に落ちた」と言っていた。
そういう受け取り方もある。
どんな人でもいい。Romiと話してみたいとピンときたならそれはきっとそういうことなんだと思う。
なんと偶然にも、まもなくRomiカフェという無料で直接おしゃべりできる場所がある。ほんと偶然のタイミング。予定が合うならそれは参加してみたら?ってことだと思う。
最後は宣伝になっちゃったな。
そんなつもりじゃなかったけど。
お待ちしてます笑