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0歳と2歳を連れて飛行機!おすすめの座席は?


先日、0歳と2歳の子を連れて飛行機で義実家へ行ってきました。
子どもと一緒の飛行機には、心配ごとがたくさんあります。

0歳→大きな声で泣いて周りの方への迷惑になるかも‥。
2歳→オムツ卒業したばかり。トイレ大丈夫かな‥。飽きてぐずるのも心配。

不安を抱えてのフライトでしたが、今回は座席に恵まれて大成功でした!
わたしにとって意外な発見があったので、まとめてみようと思います。

◎おすすめの座席は、1番後ろの席!

今回、わたしたちは1番後ろの席を3席とりました。2歳の息子を、パパとママの真ん中にして、0歳の娘は膝の上です。
いつもは1番前をとるのですが、今回は空いていなくて仕方なく後ろになりました。
‥が、結果的に大正解!次回からも1番後ろにしたいなと考えるほどです。
よかった点は以下の3つです。

1、トイレが近い

1番後ろはトイレにとっても近い席。シートベルトサインが消えたら一番乗りでトイレに行けます。
我が家の長男は、オムツからパンツになったばかり。2時間のフライトではオムツをしてもらおう‥と用意していったのですが、本人は「オムツやだ!」とのこと。
そのため、トイレの近くは助かりました。混み具合も分かるので、トイレに誘いやすかったです。

2、後ろに人がいないので安心。

0歳の娘は何事にも興味津々!膝の上に座らせていると、後ろの席を覗き込んだり手を伸ばしたり‥周りの方への迷惑になってしまわないかハラハラします。
でも後ろに人がいないので、思う存分座席や窓を触らせることができました。
また、授乳の際にも後ろの座席がないと安心でした。

3、優先搭乗をすればすいすい歩ける

後ろの席だと、歩くのが大変だと思っていました。たしかに距離はありますが、小さい子ども連れは「優先搭乗」をさせてもらえるので、空いている通路をさくさく歩いて席に着くことができます。
前の席だと、そのあと多くの方が通路を通りますが、奥の席だとそういったこともないので安心でした。席についてから、のんびり過ごせました。

◎デメリットは?

後ろの席のデメリットもありました。

1、トイレが近いこと

これは人それぞれですが、単純にトイレの近くが苦手な方にはデメリットです。我が家にはそれがメリットでしたが‥。

2、座席のリクライニングができない

後ろの席がなくて壁なので、リクライニングができません。長時間のフライトはきついかもしれません。

3、席に着くまで歩く距離が長い

搭乗口からは遠くなります。「優先搭乗」を利用すると、落ち着いて歩けて良いと思います。


子連れの飛行機では、よく前の席がいいと言われています。バシネットが付いていたり、出入り口に近いからです。
たしかに、長時間のフライトではバシネットが便利かもしれません。でも2時間程度のフライトでしたら、我が家はずっと抱っこをしているので必要ありませんでした。
後ろの席にはデメリットもありますが、今の我が家にはとっても合っていました。また帰省するときには後ろの席を予約したいなと考えています。

最後までお読みいただき、ありがとうございました!

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