めちゃくちゃ主観的なLGBTの話
LGBTQについて思ったこと
結論からいくと、正直自分を知るために性自認だとか性的嗜好だとか使うのはいいけど、あまりにも名前が増えすぎて訳が分からないのが実情。
書いてる人は診断したら
クエスチョニング
パンセクシュアル
サピオセクシュアル
パンロマンティック
フィクトセクシュアル
サピオロマンティック/クワセクシュアル
多いわ!!!!!解説読んだら納得したけどこれもうLGBTとかいうより性格診断の類やんけ。
こういうのもう趣味とか生き様って呼びません???
そもこの手の名称、他者にラベリングするために使われてるのめっちゃ嫌だし自分もいちいちラベリングされておおまかにこういう人とかいう印象つくのも怠すぎる。
大阪人はオチのない話したら怒ってくる的なやつみたいに。
目の前の個人で判断してくれ。というかその手合いの人間と関わって思ったのは覚えられないので極限までそぎ落として目の前の人間くらいにしか認識しないようにしてる。
カミングアウトされたらそうなんやーくらいで話すけど、中性的な人間とか肉体的な性別と逆の容姿だからLGBTってわけでもないやろと思った。
これに関してはクロスドレッサーとかも実はあるけどもそれすら他人に迷惑かけんのなら好きにしたらいいし好きな格好したらええやんけのお気持ち。
この手の話題って大体理解してもう~とかの文脈がセットのことが多いけども、そも理解してもらう必要ある?????
関係性にもよるけどよっぽど恋人だとかの近しい自分が受け入れられたい他人以外に理解してもらう必要はぶっちゃけ無いと思ってる。
むしろ理解よりもスルー力では?干渉したりしなければいいだけなのでは?と疑問が尽きない。
個人的に、一番の理解は特別視されないことだと思う。特別じゃなくてそれは違いだと思うんですよ。背が低いだとか高いとか細身とか筋肉質だとかでみんなわーわー言わないでしょ。そういう風になるのが一番平和な気がする。
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?