冷たくなった君(改)裏話
はいどうも、最近読書ばかりしているダメ人間こと椿です。
本当にね、読みたい本ばっかあって引きこもっちゃってるんですよ。よくないね、本当に。
まあ自分の事情は横に置いておいて。
「冷たくなった君」の裏話ですね。
まあ、裏話と銘打ってますがこの話を書いた経緯とか、もろもろの説明がメインになるのかなあ。
お察しの方もいるとは思いますが、冷たくなった君の元ネタは診断メーカーというランダム診断のです。何年か前にこの診断結果を使って小説を書くみたいなのがちょっとだけはやっていた時期がありまして。
私もそれに乗っかって書いたのが最初でして。小説と言っても、今では見るに堪えない夢小説なんですけどね。別名義時代の話しなので知らん人が多数だと思いたいんですけど。
まあ、書いておったんじゃよ。ジャンル的にはやおい系(知らない人は調べなくていいです)で、うん、書いていたのじゃよ。投稿したはいいけど、その 数年後にログインできなくなって消せなくなったよ。
いいんだけどね。
いやよくないか。
もうこうなったら今の全力をもって、当時の黒歴史を塗り替えてしまおう、というやけっぱちな考えで追加エピソードを加えて書き直しました(当時と名前も違うしいいかなって)。
うそですごめんなさい。半分くらいはそうなんですけど、過去作(なろう掲載分含め)原稿が残っているものは、自分が管理しやすいようにまとめておきたいという風に前から思っていたため、今回規約に触れないようリメイクしたという経緯になります。(それに、夢小説とかのルールもだいぶ変わってきてもうわからないから書きたくないというのもあります)
ただ、流石夢小説そのままでは書き直しができなかったので、当時の文章を再解釈して書き直す形にしました。おかげで完全に別物になってしまいましたが。
それなりに形になっていたでしょうか。
なんせ、これの素を書いていたころはパソコンがなく、スマホのメモで書いていたので、拙く解釈するのも苦労するレベルだったもんで。
登場人物の関係性が恋人から親子になったり、そもそもキャラクターが全然違うオリジナルキャラになっていたり。たったのワンシーンだったものが、なんかSFチックになっていたり。
夢小説のほうを知っている人がいたら嘆かれていたでしょうが、これはこれで読んでいただけたらなと思います。
ち なみに、元々の夢小説等についてですが、こちらは再アップする予定はありません。きっかりやめた以上、もう戻るべきではないと思うので(とは言いつつ、未完結のがあるからちょっと悩んでる)。
それでは、今回はちょっと短いですがこの辺で。
また次回作でお会いしましょう。ばいちゃ!
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